彼女が神様になった日、
世界は終焉へと動き出した――
高校最後の夏休み、
大学受験を控えた日々を送る成神 陽太の目の前に、
ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れる。
「30日後にこの世界は終わる」
そう告げるひなに困惑する陽太だったが、神のような予知能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信する。
超常的な力とは裏腹に天真爛漫であどけないひなは、なぜか陽太の家に居候することが決まり、2人は共同生活を送ることになる。
「世界の終わり」に向けて、騒がしいひと夏が始まる。
個人的にはかなり楽しめた。合う合わないはあるだろうが、ノリツッコミのギャグは結構好きだった
最後の展開については、現実的な幸せに落ち着き、少し無念さが残るものだと感じたがそれもありだと思う派。ただ1クールは短かった、もう少し話数を伸ばし陽太とひなの絆が出来上がる過程を丁寧に表現できれば良かったと感じる。
まとまりが良いし、映画にも合いそう。
なんといっても花江夏樹さんですけども!
ただ、PAWorksさんの割にちょっと作画崩壊もあったかな?
まじでストーリーがいい
思ったよりいいよ
わりとガチな SF 作品な気がする。
野崎まどさんの know を読んでるともっと楽しめるかも。
10 話よりあとは結構きついので、見るなら覚悟決めてから見ましょう……。
そこそこ面白い
メリーバッドエンドな終わり方でモヤモヤが残る感じだけど、普通に楽しめました。
尺足りないからしょうがないけど頭から取り出したコンピューターの行方とか疑問点が色々と残ったまま終わったのは残念。
ストーリーの結末と前半の内容がイマイチ噛み合ってないというか説明不足というか……ひなの心情変化はあったけど陽太の心情変化が読み取れなかったのが個人的マイナスポイント。
ここがよければもっと印象は違ったのかなと。
途中まで面白かっただけに、ラスト2話が残念。
やはりこの人の作品は1クールでは足りないと思う。
映像と音楽はとても好きだった。
結果、泣きました
やっと綺麗まとまったか
12話内で発散させたものを急に回収しまくって尺足らんやんってことにはならなかったのは非常に良かった
話の真相的には特殊な能力があるとかは特になかったので展開は恋愛映画のいつものやつに近いものを感じてしまった
前半のギャグパートに関しても一応伏線であったため救いがあったと言えるが、ヒロイン説得段階の時にもう少し掘り下げて欲しかったかなと思う
感情と知識は別物である、人は結局感情で動く
その感情の奥底には楽しかった思い出が潜んでいる
君は最高の夏を送れたかいって感じのメッセージかなと
サマポケでお腹いっぱいです