個人的にはかなり楽しめた。合う合わないはあるだろうが、ノリツッコミのギャグは結構好きだった
最後の展開については、現実的な幸せに落ち着き、少し無念さが残るものだと感じたがそれもありだと思う派。ただ1クールは短かった、もう少し話数を伸ばし陽太とひなの絆が出来上がる過程を丁寧に表現できれば良かったと感じる。
まとまりが良いし、映画にも合いそう。
なんといっても花江夏樹さんですけども!
ただ、PAWorksさんの割にちょっと作画崩壊もあったかな?
まじでストーリーがいい
思ったよりいいよ
わりとガチな SF 作品な気がする。
野崎まどさんの know を読んでるともっと楽しめるかも。
10 話よりあとは結構きついので、見るなら覚悟決めてから見ましょう……。
そこそこ面白い
メリーバッドエンドな終わり方でモヤモヤが残る感じだけど、普通に楽しめました。
尺足りないからしょうがないけど頭から取り出したコンピューターの行方とか疑問点が色々と残ったまま終わったのは残念。
ストーリーの結末と前半の内容がイマイチ噛み合ってないというか説明不足というか……ひなの心情変化はあったけど陽太の心情変化が読み取れなかったのが個人的マイナスポイント。
ここがよければもっと印象は違ったのかなと。
途中まで面白かっただけに、ラスト2話が残念。
やはりこの人の作品は1クールでは足りないと思う。
映像と音楽はとても好きだった。
結果、泣きました
やっと綺麗まとまったか
12話内で発散させたものを急に回収しまくって尺足らんやんってことにはならなかったのは非常に良かった
話の真相的には特殊な能力があるとかは特になかったので展開は恋愛映画のいつものやつに近いものを感じてしまった
前半のギャグパートに関しても一応伏線であったため救いがあったと言えるが、ヒロイン説得段階の時にもう少し掘り下げて欲しかったかなと思う
感情と知識は別物である、人は結局感情で動く
その感情の奥底には楽しかった思い出が潜んでいる
君は最高の夏を送れたかいって感じのメッセージかなと
サマポケでお腹いっぱいです
全体の流れは悪くないけど雑だなあと思うことも少なくなく
過去作の反省を活かしたというならまず2クール確保して欲しい
「世界の終わり」の正体というドンデン返しは面白かったけど、それからの話がちょっと…・
どうにかハッピーエンドにしてくれないと現代のアニメファンにウケないのを感じた。
時代はハッピーエンドを求めてる。かなり精巧なハッピーエンドを。つまんねえ、ありきたりなハッピーエンドを。なぜなら、不幸な時代だからだ。
作品に対する期待値が高かった分、それを超えるのは難しかったと思う。しかし前情報を除いて見れば全体的に良作だった。
映像:夏らしい瑞々しいタッチやキャラクターの表情など、PAWorksのこだわりを随所に感じた。
音楽:OP/ED/挿入歌全て良かった。ここがきっちり抑えられるのはさすが麻枝作品だと思う。
ストーリー:後半が詰まりすぎていてキャラクターに感情移入するのが難しかった。前半のギャグパートが後半意味を持つのは分かるが、バランスがいまひとつな印象だった。
キャラクター:ひなちゃん可愛い。陽太の感情の振れ幅が大きくてついていけなかった…。
その他:先に声の収録を行うプレスコ方式を採用しているため、ギャグパートのテンポ感が小気味よく好きだった。
もう少し周りのキャラを掘り下げて欲しかったので、時間が足りなかったかなと思ったけど、長々やられても間延びする上に悲しみが深くなるのでこれで良いかと。後半畳みかけが凄いので置いてけぼりになりそうになりつつ十分楽しませてもらいました。
アホな日常から不穏な空気になり始めた時の焦燥感がたまんないっすね。
【★★★★☆】💿
ストーリーは良かった。が、足早な印象は拭えなかった。
キャラ数もう少し絞ってもよかったのかなとも思うが、それぞれのキャラは立っていた。
作画はめっちゃ良かったです。
観ながら、行間を埋めていけるともっと楽しくみれたのかも。
評価 A 60点
話数が足りてないって!!!
AB!、シャーロットもそうだったけど、この作品は特にそれが顕著。
だーまえ(Key)xPAのオリジナルアニメ。
2015年に放送された某作品は評価めちゃくちゃ良いのに、なんだこの出来は!
設定が未消化のままで終わっていたりと満足度が非常に宜しくない!
30分1クール12話では無理があるシナリオだったのか、或いは…
視聴2021.8.5
率直に言うと物足りないがしっくりくる。自分が泣ける所に重きを置いてるので背景や関係性等もう少し深堀してくれると良かったなと。
題材は良かった!でも、疑問も残ってしまう部分もありからモヤモヤ感はある。
主題歌はやなぎなぎさんで大好きなアーティストでやはり良かった!
佐倉綾音さんの演技も良い!
絵も安定に良い!
話の展開は麻枝准氏らしい作品です。
麻枝准さんの作品で上手いなと思ったのが主人公のちょっと苛つく行動表現。
本当に見ててイラついてくる笑
設定を広げるのも急だし畳むのも急だしで全く感情移入できなかった
曲と映像はスゲーくらい良いが、話で感情が全く動かないせいで「あ、ここ力入ってるな」というのが見えてしまい逆に冷める…
前半では神(的能力)であることを主張するために突拍子も無いことをしているが、それが逆に日常と乖離しすぎて何も馴染めなかった
中~後半で設定を広げていくも、陽太の行動(おそらく若さゆえの無知を表現するためとは思うが)があまりにも荒唐無稽でえぇ…(ドン引き)となっちゃったな
締め方はぶん投げエンドじゃないだけマシだけど、ご都合ハッピーかメリバのどっちかを身構えていたのでそれなりという感じでした…
良い話もおもしろい話もあったのだけど
なんか無理矢理なかんじが否めないかなって感じです
世界の終わりが近づいてもちっとも世界が終わる気配がないあたりでひなの世界だけが終わる気はしてたけど、事故とかじゃなく頭開かれるっていうのがなんか突拍子もないというか...生きてるなら別に世界終わってないしなぁ
最後奮闘するのは陽太だけだし、日常回で長く引っ張った割に満足いく結末だったとは思えなかったのが残念
映像はきれいだし、歌も良かったとは思う
世界の終わりって何だろうとどきどきしていたが、少しだけ思った感じと違った。
くだらん過ぎる回はだーまえ節だしまあいいとして、そのせいで後半駆け足なのは、Charlotteの評価から何を学んだろうと思う。
一番許せないのは駆け足で圧縮されてる後半で何度も何度も何度も同じ失敗をする主人公のアホさ加減。
やなぎなぎの無駄遣い。
始まりから、途中の日常パートは非常に良かった。
しかし後半は、期待したものと違ったんだろうな…不満足な展開と結末だったよ。
後半の展開をしたかったのなら、もっと、陽太とひなの関係性を丁寧に書くべきだったんじゃないかと思う。前半に尺を浪費しすぎでは?登場人物の多くが話の本筋に絡んでこなかったので、カットできる余地はあるはず。
感動路線を捨てて、陽太のヒナのひと夏の思い出的な話で良かったんじゃないかなぁ、というのが正直な感想。
各エピソードは面白すぎました。麻雀の回は特によかった。ヒナのキャラが傑作だっただけに最後はちょっともったいない感じもしましたね。某古典SFを思い出しましたが・・・。天才少年君の唐突感が否めない。
やはり話の展開の仕方があまり良くなかったのかもしれない…途中にだれてしまった。いつもならそれを上回るギャグの面白さなどもあるのだが、キャラクターのパンチの弱さやギャグが単純に私が成長したせいかあまり面白いと思えず。最後の感動のための日常だったのは理解できるけど、ほんとうにただの日常だったんだよね…
感動出来なかった・・・最初の方のドタバタはあってもいいけど最後の方がなぁ。正直終盤は見るのしんどかった。
メモ
Date:2020/10/11-2020/12/29
Score:53
Ranking:11
主題歌・挿入歌はとても良かったです。あたたかな気持ちになれる曲揃いでした。
ストーリーの題材は良かったと思います。ただそれをうまく料理できていたかと言われると、良くなかったかなと思いました。個人的には5話が良かったなあと思ったピークでした。
他の話は必要だったのかと疑問に思う話も多く、またキャラクターの心情の変化も急だなと思う場面が多いことや、とある設定が心境の変化への理解を阻害してしまっていたりと、とても残念な面が目立ってしまっていたように思います。
キャラに対する共感もあまりできず、最終的にとてもチープになってしまったように感じました。
イマイチ感動出来なかった。その理由を挙げ始めれば正直キリがないが、最大の理由は主人公に感情移入出来なかったという点。本来は序盤のギャグ回でキャラクターに愛着がわく筈なんだろうけど、ギャグが自分には殆ど刺さらなかったし、それ抜きにしても主人公を好きになれるような内容ではなかったと思う。しかも長すぎる。もっと早くシリアス展開に入ってればどうにかなったのではないかと思えてならない。そして極めつけの11話。陽太が何度も大声を出してひなを怯えさせてるのを見てなんかもうどうでも良くなってしまった。ひなの病気についても、いきなり症状が軽くなったり重くなったりで定まっていないようにみえた。
良い点をあげるとすれば劇伴ですかね。最終回は劇伴のおかげで雰囲気はかなり良かったと思う。
音楽は良かった。
ストーリーは勿体ない。
もうちょっと面白くなりそうなお話しだったような気がする
オープニングの「この夏は特別のかけがえのない日々」感。楽曲、映像ともに本当に素晴らしい!が、しかし。やはり「1 スジ、2 ヌケ、3 ドウサ」なんだかんだ言っても脚本ありき。いろいろ惜しいのだよなぁ。ベスト回は麻雀回かな。腹抱えて笑ったし!
音楽と映像は本当素晴らしい ストーリーは最後詰め込むくらいなら序盤を頑張って欲しかった....キャラクターは天願さんと阿修羅が好き 結ばれて欲しい
後半の展開が失敗かと。あまり意味のないギャグ回が多すぎたのがネック。勿論全てに意味が無いという訳ではないことは分かっているがもう少しキャラクターの心理描写をしっかりとギャグ/日常回に詰み込んでおけばそれだけでクライマックスで感動できたと思う。ただそういう描写があまり上手く出来ていなかったのでいざ感動パートに突入してもどこか他人行儀で見ている自分がいてイマイチだった。
AB!、Charlotteは展開を無理にでも最後には良いと思える着地をさせたが、神様になった日については全く感情移入できなかった。巷では感動ポルノなどと言われているが個人的にはその域ですらないと思う。
ヒロインが「インなんとかさん」の色違い。
知能は高いが性格に難がある、という点も共通している。
モチーフになっているのが『アルジャーノンに花束を』。
この文学は有名どころだが、
主人公に対する侮蔑を込めた作者の思惑を感じたので
自分は嫌いだった。
当作品も、その点を踏襲しているので嫌いである。
視聴者が鬱展開からの感動を求めてると勘違いしてしまったが故の作品。
同じ麻枝准が書いたリトバスの鈴√と似たような鬱展開で色んな意味で気分最悪。
5話はヴァイオレット・エヴァーガーデンぽさがあり個人的には好き。この作品のピークだと勝手に思っている。
正直これを見るくらいなら他のkey作品を見てほしい。
酷すぎる。
感動ポルノ、気持ちよくなりたいだけの狂人主人公。
Charlotteはあくまで尺が足りなかっただけで物語の大筋としてはよかった。だがこれは・・・
微妙、世界系ジャンルと思って見ようとしている人は注意が必要です。タイトルや最初の出だしは完全に名前負けしてる印象を受けて展開が雑だし内容も浅い、胸糞展開アリで回収も無し。
以下ネタバレ含む感想
別に神様とかいう高尚なものでもない、最初の世界が〜という謎掛けも蓋を開けてみれば浅い。
序盤はただの尺稼ぎの茶番、しかもクライマックスにかけての展開が雑で押し付けられてる感じ。
例えば主人公は幼馴染のことがずっと好きだった筈だけどいつの間にか期間でいえばたったの30日未満で幼女にくら替えしてた。
キャラに全く魅力が無い、作画も背景が凝ってるだけ
1番の見どころであるシーンもこれ『Air』で見たぞ?という焼き回しwwwよく言えばパロディ
これ見るなら頑張って『Air』見た方がいいかも
総評
糞
振り返ってみれば麻雀回のハチャメチャさだけが面白かったなぁ。
ラスト2回は胸糞だけが悪かった。
最初は世界の終わりとは何なのかワクワクしてみれたが、ちょっと終盤が物足りなさがあった。麻雀回も正直面白くなく、期待値が高かっただけに微妙に感じた。
無駄に期待しすぎた。
麻雀とかネタは寒い。2倍速で十分だった。5話は泣いた。
つまらなかった。
麻枝准とP.A.の組み合わせだったから最後まで観ることができた。
最後まで期待していたけれどストーリーつまらないし、不快になるほど意味不明な展開が多くて失望した。
やなぎなぎ×麻枝准のOPEDは素晴らしいのだけれど。