たった10年の旅だけど,その10年が人間にとってはかけがえのない10年だということをフリーレンが分かり始めている感じがいいね 新年祭で日の出を見ること自体が楽しいんじゃなくて,見るまでの過程だったり誰とみるかで楽しくなるというのに気づく過程も良かった フリーレンのだらしなさとフェルンの世話焼きなところもあってもはや親子のようだ フランメの著書に本物なしと言ってたのは,自分が本物のありかを知ってたからなんだなあ 天国はあると考えた方が都合が良いという考えも良かった
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