ボア狩り見学に領主が訪れることになり、その案内役を任されたアレン。
無茶な討伐数の要求は国王からの指示だったようだ。
村の戦士たちが慣れた手つきでボア狩りを行う様子を見て領主は感心するとともに、聡明なアレンに興味を抱く。
領主はその働きぶりに敬意を表し褒美を与えてくれるとのこと。領主までいい人なのかよ、この世界。
アレンの期待通り、ロダンとその仲間たちは農奴から平民へと身分昇格することになった。長年の願いが成就し大喜びするアレンだったが、さらなる褒美を与えられた父の計らいで領主邸で従僕として働けることになった。自由な平民となって強い魔物を倒してレベルアップしたかったアレンだったが、父のまっすぐな思いに報いることを決心する。喜ぶロダンの表情が泣ける。
ついに旅立ちの日を迎え、みんなに暖かく見送られる中、セレナとは惜別の騎士ごっこを行うことになる。
ありったけの召喚獣で身体能力を強化し、最後の戦いにしてようやくセレナに善戦することができ勝敗は次会う時までお預けに。
家族との別れのシーンは本当に号泣してしまった。信じて送り出す父と、いつでも帰ってきなさいと優しい母。村の扉が閉まるシーンで両親が涙を浮かべていたのをアレンも見逃してはいなかったはず。
6話かけて積み重ねた家族愛が究極に満ちた瞬間で、こんなに泣かされるとは思ってなかった。
これにて農奴解放編終了。領主の娘セシルとの騒がしい日々が始まるのかな?