滋賀のボクシング少女・マリの掘り下げ回だった。
幼少期から喧嘩っ早いマリはその謝罪のたびに母と共にバウムクーヘンを持参していたようだ。
滋賀では、詫びクーヘンの文化があるらしい。なんだそれはw
人の目を見てそらしたら負け、と母親と約束する。
ララは随分とマリに懐いてしまっていて、早朝ランニングにまでついていく始末。最終話近くで2人の歩幅が一致したら嬉しいよな〜なんて考えたり。
中学全国でかなりの実績があるマリは高校でも少し浮いていて、嫉妬した先輩に何かと絡まれてしまっているようだ。痺れを切らした顧問の先生が出場枠を懸けて一戦交えるよう指示する。
突然現れたララや学校でのイザコザにイライラが募るマリは目の前の一戦に集中できないようだ。
原因は自分にあるのではないかと危惧したララは独り立ちを決意。目、そらさんかったな。
決戦当日。果敢に攻めるマリのペースだったが一瞬、目をそらしてしまったことでピンチに陥る。ボクシングに目を向けていたのは、母の死から目を背ける意味合いも含まれていたのかな。そんな状況に現れたのは事情を知らないララ。マイペースにも自分の伝えたいことだけ言い御礼のココアを渡して去ろうとするララにマリは思わず肩の力が抜ける。と同時に、自分の視野がすごく狭まったことにも気づいたのだった。色々なことから目をそらなさない、大切なことを気づかせてくれた不思議なララに対して「アホでおもろい奴は好きや」と思わず本音がこぼれた。琵琶湖にあがったハッピーシャワーはララの気持ちが揺れるメタファー?
マリとララ、2人の仲が深まった回になりました。
高いアニメーション技術に加え、滋賀県出身の新人声優川石奈奈さんの演技力の高さも際立つ回でした。