集団での戦闘シーンはとても良かった。このアニメを好きになったのは迅移のかっこよさから。それが存分に堪能できてとても嬉しい。
可奈美の母強い。可奈美の母と同じくらいの年でこの実力差はあまりにも大きい気がする。そこになにかあるのか、ただただ強い設定なのか。自分的には可奈美の母が戦ったというより可奈美+母で戦ったような印象。
姫和ちゃんが自分と道連れにしてタギツヒメを封印しようとしたのを可奈美が止めたという解釈で良いのだろう。しかし姫和ちゃんには母のような実力はなく、母の力を借りたような描写がなかったから不完全な気もする。
荒魂が悪ではなくそれを利用した人間が悪だということがはっきりしたね。
荒魂は人間の手によって作られ、自我が芽生えたのは「喪失感」「復讐心」から。
ヒスおばは最後まで騙されっぱなし。夜見さんも最後まで変な子。
此花さんは遺体処理に慣れているような、そして親衛隊の他にもノロを取り入れた人がいるような口ぶりだった。これは2クール目に明かされていきそう。