最後の最後になって、自分はビュコック提督の事が大好きだったのだと気付いて、その生き様に泣けた…
「なぜなら、偉そうに言わせて貰えば、民主主義とは対等の友人を作る思想であって、主従を作る思想ではないからだ。わしは良い友人が欲しいし、誰かにとって良い友人でありたいと思う。だが、良い主君も良い臣下も持ちたいとは思わない。だからこそ、あなたと私は同じ旗を仰ぐことが出来なかったのだ。」
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