龍水、なんでも欲しがる彼がどれほどロケットに乗りたいか痛いほど伝わってきた後でラストのあれには痺れる。おそらく黙っていれば殆どの人は龍水で納得したろうし、彼が行っても成功したかもしれない。それでも、少しでもより高い可能性を求めて客観的な事実に向き合える姿勢は、自分の立ち場を擁護するためなら平然と真実を捻じ曲げ、道理を無視し、なりふり構うことのないポジショントークが幅を利かせる現代社会に身を置く一人として、最高にカッコいいなと思わずにはいられませんでした。
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