願いは成就しない。ままならない想いに悲しみは降り注ぐけど、傷を抱えてるからこそ誰かに寄り添える。男子中学生並のしょーもないギャグの中に、誰かに笑顔になってもらいたい、といういっぱいの優しさと愛を詰め込んだ、どこか仏教的な慈悲の心を感じられる素敵な作品でした。
“ユーモアは自分を見失わないための魂の武器だ。絶望的な状況の只中にいる時でも、周囲から距離をとり、心が打ちひしがれないために人間に備わってる何かなのだ” 「夜と霧」の一節より(一部加筆修正)
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