これが夏目漱石に出てくる高等遊民ってやつかあ…まる。ぼたんといぶき、群上先輩と張景嵐、それぞれお酒抜きの関係性が問われ始めた終盤になっての心理描写に俄然興味が湧いたのでもう少し観ていたかったですね。しっとりした作風は今の季節にぴったりだしせめて梅雨が明けるまで。一晩の酔いの夢みたいな非現実感が漂よう作品なので、ここらで切り上げて余韻を残しておくのが丁度良いのかもしれませんが。
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