決着!
とはいえ最終戦の二つはぶっちゃけ消化試合って感じだった。
このエピソードでむしろ重要なのは勇者の規格外さが知れたことと、敵が弱いからと言ってそれを恐怖するものがいないわけでもないことが剣の乙女を通じて改めて知れたことかな。
帰り道のゴブスレさん一行のやりとりはほっこり。
その光景はゴブスレさんが人間性をわずかにでも取り戻したかのよう。
まあ、でも。変われないんだろうなあと思ったり。
甘酢っぱ…苦い。
ままある話だけどこういうのはやっぱり胸が苦しいですね。
嫌いじゃないですけど。
いやー青春ですなあ。ほろ苦い青春ですわ。
そしていろいろギスっちゃうよねそりゃ。
そしてふいに脳裏に浮かぶワードはサークルクラッシャー。
ふふ……やってくれるぜ……。
えっちぃぜ……。(ラストシーン)
はーーー小糸もうめっちゃ惹かれてるじゃないの。
後は自覚さえできればなあ。なのに自覚して表に出したらその特別は終了って残酷だ。
七海先輩まじ悪女。
喫茶店の店長さんは七海先輩を一目見て苦労しそうと察する辺り流石。
百合百合シーン好きだしドキドキするけど小糸が不憫でならない……
このアニメの結末どうなるのかワクワクとドキドキ(怖い)が半々です。
とりあえずアニメ最終回来たら原作買おう。