英語が話せない設定もうバラしちゃったけど、いいのかなあ。
ともあれ今回も面白かった。特に化粧の話。
ポプテピピックと違って純粋にストーリーで魅せているのが良いね。
カセットコンロ担いでくるエピが消えてる…あれがあったからあおいの「重い」というセリフの説得力があったのに。爆弾おにぎりと水1リットルで「重い」じゃただの軟弱者だよ。この辺は改悪。
飯能アルプスは逆コースを歩いたが、あんなにキラキラしてない。ひたすら杉の植林帯を歩くだけで薄暗くてジトッとしてる。道も入り組んで分かりづらいから読図もしくはGPSが必要なんだけど、あっさり描写しすぎだろう。
ユガテは集落名。桜と彼岸花の季節はマジ桃源郷。
まあ靴は大事だからな。原作でも思ったけど、意外とオーソドックスなヤツ選んでるよなあ。若い子だからメレルとか選ぶと思ってた。
原作に無かった店長とのやり取りが面白い。唐突に加藤文三郎のエピを出してくるあたりはスタッフ、わかってるw
筑波山は昼にしか登ったことがないので、風景の再現度については何とも言えない。
原作の強力ライト持ち込みのエピソードが削られたのは残念。懐中電灯好きとして好きなエピだったのに。
前回が最終話で後は尺稼ぎの蛇足と思っていたが違った。まだ一波乱盛り込んでくるのか。
ナインズはさぞかし伏線ありそうな扱いでいたらただのクローンで廃人化と思ったら復活してきたけど、噛ませ臭が…OPでは最初の方に大写しになるのにねえ。