「2期1話」の始まり方がよい。
1期で上手に描かれていた真夜中の雰囲気は今も変わらず。
コウとナズナちゃんのこれまでと違うやりとり、吸血鬼メンバーとのかけあいも2期を楽しみにさせる。
新OP、新ED、どちらも作品の雰囲気にぴったり、さすがCreepy Nuts。
宇宙世紀ガンダムのことは知らないけど、
ガール・ミーツ・ボーイして最終的に行きたかったところへとたどり着く思春期のロードムービーとして一番好きな構成。ロボットアクションや描写の外連味、じれったい心理描写はスタッフの持ち味か。
リアルタイムで視聴するときのお祭り感、先が読めない展開もボーナスポイント。