宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
前半と後半でもう全然話が違うというか
角度がちがって良い。エヴァぽさ満開だしガンダムしらなくても楽しめるエンタメ感もあった。自分が多分ファースト知ってれば本当にめっちゃ楽しめただろうと思う点でその点だけが難しい観点
思ったよりかなり面白かった。なんやかんや良い感じにできる鶴巻監督は健在
最終回から一息ついて改めて振り返ると、制作陣のやりたい放題だったな(褒め言葉)って。
改めて、『どうもありがとうございました。』
自分は1st好きというか信者と言われる人間だと思うけど、めちゃくちゃ面白かった!
そもそもがアニメ版、小説、THE ORIGINと内容が少しずつ違う、平行世界的作品に触れてきているから嫌悪感もなかったのかもしれないし、ジオンが勝った世界線を見てみたかったってのも大きいかもしれない。シャア大好きだし。
ララァが悲しみから作った別世界。
これを使ってうまくまとめたなぁ。
1stオマージュ満載で懐かしいキャラが出てきたり、出番が少なかったキャラがフィーチャーされたりほんと嬉しい。
特に自分が気に入ったのが2話で、1stガンダムの演出やっぱ好きだわぁってなった。現代作画で見られると思わなかったし。
もちろんララァ、シャア、アムロ、セイラの戦いのところも良かった。
いやぁほんともう大満足。
ただこういうの見せられるとね、THE ORIGINも序章だけじゃなく本編もやってほしいなってやっぱ思うわけですよね。
なんとかお願いできませんかね?
めちゃくちゃ傑作の新作ガンダム!!!!!!!
とにかく令和なんですよ、これ。令和の雰囲気。とてもいい。そしてとてもおもしろい。そしてとてもカッコイイ。
赤いガンダム、何あれ、乗りたい!!! ズゴックとアッシマーの次くらいに乗りたい!!!!!
つーか極楽湯コラボでずっとマチュの声が日常の中に響き渡っている!!!!!! サウナの中で!!!!! すごい!!!!!
密度が高すぎる。
宇宙世紀筆頭にガンダムオールスターズの色も濃く、その観点では3割程度しか拾えていないもののかなり面白かった。
戦後処理描写爆速でほとんど想像で埋めるしかなかったり、そもそもジークアクスが何だったのかとかよく分かっていなかったり、およそ追いつけている自信はないがライブ感で十二分に満足している。
コモリchangが萌でした。
宇宙世紀ガンダムのことは知らないけど、
ガール・ミーツ・ボーイして最終的に行きたかったところへとたどり着く思春期のロードムービーとして一番好きな構成。ロボットアクションや描写の外連味、じれったい心理描写はスタッフの持ち味か。
リアルタイムで視聴するときのお祭り感、先が読めない展開もボーナスポイント。
#GQuuuuuuX
なるほどわからん(ファーストなんも覚えてない)がいやもう高画質・高解像度で見ること前提のキラキラグラフィックの理由で見てた。最終回の曲(「水槽の街から」みきまりあ(NOMELON NOLEMON)?)が重低音ズンズンでかっこよかったです。TM NETWORKもアツかった。現在シーンとレトロシーンを行ったり来たりしてたけど,あーそういうこと・・。あ,おぬしそこにいたのかw 最後は古参ファンたちの思いが大爆発てきな・・。わしには展開が早すぎてだいぶ置いてけぼりである。モビルスーツの走り方がエヴァ風な感じがした。
-> 追記
テレビ放送版と配信版で最終回のエンディング曲が違うことに気が付いた。
面白かった、とガンダムが言っている。
ストーリーは、良く解んない。
ただ勢いがあって、ガンダムの過去作見る気になったので、そこは良かった。
ララァが最後に笑顔だったのは良かったな。
結構古いガノタですが、楽しかったです!それだけ!