おお、惹き込まれる一話だった。小さい頃に同じ夢を目指した仲がいて、年下が先に現場で活躍している展開には宇宙兄弟を少し思い出して懐かしくなった。
怪獣を倒すもの英雄だが、後片付けをする人たちも立派な英雄なのだと、解体処理する工程を見てそう思った。腸を担当したあとの弁当…いやあキツイね。
夢諦めてそれでもまた志した時に怪獣に憑依?寄生?されちゃうのなんとも不運だなあ。見た目が変わっちゃったあとでも自意識があり、性格もコミカルなままなのはちょっとワロタ。
ツンツン後輩くんが一日ですごく慕ってくれるようになるのはすごいことであるし、あの姿を見ても一緒についてくる判断をするの凄いね。