椿の花が落ちる落ちる ここから本格的に転落の一途なのだろうが、今思えば厳島神社を建立した辺りが頂点だったのだろうか 悪人はただ清盛のみで、他の登場人物はどこか良心を持っているものの、清盛に逆らえず、 意図せずに罪を重ねている物語となっている 有名な東大寺大仏の焼き討ちも事故のような扱い 琵琶はここで平家から離れるが、今後はどのような流れになるのだろうか 戦の状況は現世でも変わらぬなぁ 徳子の心の強さだけが見ていて救われる気がする
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