Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
  • 記録数 : 204
  • 感想数 : 17

エラー

    良くない
    普通
    良い
    とても良い
    文字

    視聴日時を入力した記録はタイムラインに表示されません。
    未入力のときは現在の日時が視聴日時になります。未来の日時は入力できません。

    Annictサポーターになると入力できるようになります。

    自分の記録

    記録はありません

    フォロイーの記録

    記録はありません

    みんなの感想

    とても良い

    京に戻って来て...なんだか騒がしくなってきた。
    東大時まで燃やしてしまって...命じた重衡の心情は...
    清盛から徳子への提案...徳子カッコイイですな。
    清盛、発熱。そして死...維盛の混乱。平家は...

    とても良い

    南都での決起はこれまでのこともあったとはいえ、話し合いに来た非武装の人間を殺してさらし首にしてしまっては清盛でなくとも。

    あの強風の中、火をつければひろがるに決まってる。重衡は以前を再現してしまった。

    徳子は憲仁に尽くしに尽くし、憲仁の死をわかりながら清盛に逆らうなんて。
    びわの目で見えた亡霊が二人を包み込んでくれてよかったけど、生きてる間にそれを…。
    腹違いの妹にも優しいな。

    資盛は不器用だけど優しい。
    びわも意図をちゃんと汲めていた。
    びわはこれからどうするんだろう。

    とても良い

    とても良かったです。そういえば清盛の最期の言葉、「徳子はまだへそをまげておるのかのう」は今の徳子ではなくてもっと清盛が若くて徳子が幼かった頃の記憶ではないかと思いました。

    とても良い

    ひとつ、そしてまたひとつ歯車が狂い出し、気付けば一面敵だらけ、すでに無限の泥の中。
    思い通りにならないことを一足先に知った徳子の言葉は悲しくて美しいな。

    とても良い

    不思議な回だなぁ。
    あまりがっと話が動いた感じではないが、びわがいなくなったわけで、どうなる?
    のこり4話くらいか。

    とても良い

    平家の中心である平清盛の死。平家の凋落がここから本格的に始まる事を思えば歴史の分岐点になった瞬間と言える
    だからか皆して未来を見ようとしている。未来の不確かさに恐れる者、迫る未来へ覚悟を決める者。でも、それによって未来が変わる事はないという事実が何よりも残酷に思えた

    未来の残酷さからは清盛も逃れられない
    支配者であった清盛にとって予想できない未来は「面白いもの」だった。でも頼朝の動向も南都の反抗も予想出来ない上に「面白くない」
    東大寺焼失は一瞬面白く感じたものの、それによる祟りがあるかもという未来は面白くない
    また、源氏打倒の未来を楽しめる事もない

    上皇の危篤に際して、徳子に明るい未来を用意しようとした清盛・時子。けれど高倉上皇の愛を知った徳子にとっては暗い未来。それは初の逆らい、道具からの脱却となり、自分の生きる意味を実感する未来へ繋がる
    ただ、亡くなった上皇への愛に生きるという事は過去に生きるという意味でもあり…。なのに、びわには見える過去の存在が徳子に見えないというのは少し残酷だ

    未来を見る面々の中で維盛だけは未来を全く想像できず声を荒げる。「先が見えたってきっと何も出来ませぬ」と言われた維盛はあの瞬間に辿り着く未来すら無くしたのかもしれない

    そして平家の未来を想像する資盛の言葉が……!
    未来と過去を見るびわが平家から離れた事は平家にとって何を意味するのか……

    それにしても清盛の遺言は印象的なものだったな
    多くの平家作品において、「頼朝の首」発言は清盛のクライマックスとして扱われているように思う
    けれど本作ではそれを扱いつつも、最後の言葉として徳子を想う父親としての言葉を示したのは意外だった
    そういった点からは本作を軍記物よりも人間の物語として描こうとしているのだと伝わってくるね

    良い

    南都焼き討ちを大笑いして、「供養は要らぬ」と最期まで仏罰を恐れない清盛の姿勢が清々しい。
    清盛に対して女の意地を見せた徳子。でも、上皇が亡くなり、朝廷の後ろ盾もなくなり、平家の者として泥の中に沈む運命。哀れ。
    びわのような特殊能力は無い資盛でも平家の将来は薄々見えてるから、びわを巻き込まないために屋敷から追い出したのかな。優しい。
    平家は全てを敵に回さず、もう少し上手く立ち回れたら良かったのに…と感じた。

    良い

    京に戻り興福寺と戦、徳子の身のふり。
    発熱が続く清盛、平家の屋敷を出るびわ。

    良い

    びわに似たネッコ

    閻魔の使いの描写怖い
    熱い熱い言ってるのは地獄の炎に灼かれたからだったか

    良い

    椿の花が落ちる落ちる
    ここから本格的に転落の一途なのだろうが、今思えば厳島神社を建立した辺りが頂点だったのだろうか
    悪人はただ清盛のみで、他の登場人物はどこか良心を持っているものの、清盛に逆らえず、
    意図せずに罪を重ねている物語となっている
    有名な東大寺大仏の焼き討ちも事故のような扱い
    琵琶はここで平家から離れるが、今後はどのような流れになるのだろうか
    戦の状況は現世でも変わらぬなぁ
    徳子の心の強さだけが見ていて救われる気がする

    良い

    清盛の死は平家の没落を決定的にしたのだろうな。
    資盛は平家の敗北を予兆していたからこそ、琵琶に出ていくよう言ったのかな。

    良い

    ○○「城之内、死す」
    徳子は芯の通った行動をずっと続けてる。こういう人が平家内にもっといれば…。
    清盛の容態はもはや自業自得としか言えないな…残された子供たちも参ってしまってる。欲に振り回れた結果だなぁ。

    ほんとにね、みえて悪いことばかりではないね

    徳子凛々しい。麻呂眉にゃんこかあいい。

    とんだ負の遺産を遺して没した清盛
    行き過ぎて、清盛死しても平家軌道修正は不可能か?

    公式HPの解説によると、興福寺が前時代の勢いで政治にまで口を挟むから粛清したら、文字通り飛び火してしまった東大寺

    平家衰退をびわのせいにされた

    水が即座に沸騰するのは怖すぎる…。資盛はびわに危険が及ばないように遠ざけたんだろうなぁ。そろそろクライマックスが近いのかな。

    南都炎上。夕日が怖い。
    望み過ぎて不幸になった者たち
    泥の中でも咲く花

    1
    Loading...