犬と猫を両方飼っている作者のエッセイ作品
めちゃくちゃ元気な犬くんとツンデレで何故か貫禄がある猫くんを一つの事柄でどうリアクションが変わるのかを楽しむ
構成的に分かりやすいし、反応の違いが面白さに直結するので面白いなってのとなるほどなぁが合わさった感覚になる
本当は言っていないかと思うが犬と猫に感情をセリフに入れ込むことによって飼い主以外の人にも分かりやすくなっていたと思う
飼い主のペットに対するノスタルジックな心情がちょくちょく挟ませることで緩さの中に微笑ましさが増す要素となっていたのかなぁ
これからもお幸せに!