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菖蒲様が可愛い!
そして、じょじょに箱入り娘から政治のできる党首へと変わっていく様も素敵。

カバネのいない世界を七夕の願いに込める。
それはこの駅が、まだカバネに襲われていないからこそ、それを強く願ったのだろうか。

扶桑城に乗っていた父を持つ子にいった、「涙が枯れてからが勝負」。それはこの作品のテーマなのだろう。

最後に現れた兄様率いる、カバネボコボコチーム。
将軍様のご子息か、美馬様。



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