第二次試験が運ゲーすぎて合格者と不合格者の間のやり取りが心苦しかったけど、第三次試験でふるいにかけられてある意味平等になったのかなと思った
フェルンの杖を直すためにあらゆる手段を尽くすフリーレン、ハイターの言った通りフェルンのために思い悩んでくれてるんだなと感じた
だからこそフェルンは第三次試験でフリーレンの入れ知恵だったからだけでなく本心からフリーレンの弟子だと言い張ってるんじゃないかと勘繰ってしまう
人間を理解しようとするフリーレンと魔力の高みを最重視するゼーリエっていう対比が感じられ、その両方を併せ持つのがフェルンなのかな
かつてヒンメルに見せた花畑を出す魔法のエピソード良かったし個人的にはフリーレンの思想の方が好きだけどな~
初の一級魔法使いになったゼーリエの弟子はゼーリエの魔法のゆらぎを見抜けなかったけど、フランメはどうだったんだろう?
ゼーリエあれで魔力制限してるとか底知れなさすぎる…ゼーリエだけでも魔王倒せたりしないのかなw