満足度:7/10 おすすめ度:★★★☆☆
片田舎で剣術の師範をやっていたおっさんが、王国騎士団の指南役になるストーリー。
かつて巣立っていった教え子たちが出世をしていき、片田舎にいたはずのおっさんの名声が高まっていく。良い意味での“因果応報”のストーリー展開となっていることが面白い。
主人公が“おっさん”であることが活かされている。それは、大人としての包容力だったり、器の大きさだったり、機転の利かせ方だったり、子供への優しさだったり、歳を重ねたからこその魅力をもつ主人公ではないだろうか。
自分がおっさんであることを自覚しはじめた人には、ぜひ視聴していただきたい。主人公が見せる悲哀や、ここぞというときの奮起に共感できるはずだから。
……ん? 私ですか? も、もちろん、おっさんじゃないですよ、なに言ってるんですか、ナウなヤングに決まっているじゃないですか。