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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
普通

公開初日にTOHO池袋で観る。

原作小説は辻村深月による同名小説。この小説が2018年本屋大賞を受賞してるし,日テレが噛んでいるから,よっぽど変な翻案してなければ当たる映画であることは約束されていたと思う。実際鑑賞して,思っていたよりもずっと良かった。というか,あとからジワジワきてる。いろんな意味で「ゾンビランドサガ」や「聲の形」を思い出した。共感してくれる人はいるはず。

入場者特典は鑑賞前開封厳禁の「その後」を描いたポストカード。帰宅後に開封したが,これがジワる。近年稀に見るすばらしい入場者特典よこれ。コンプは狙わなくてもいいとおもうけど。

年末年始に原作小説を読んで,読み終わったら2回目の劇場鑑賞をするつもり。



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