オスティナート=ある種の音楽的なパターンを続けて何度も繰り返す事。
3日間の合宿。
1日目の夜がオーディションで,2日目の朝に発表。場合によっては波風立ちそうなスケジュール。
結果発表。ユーフォは久美子真由2名のみ。奏は外れた。
ユーフォのソリは真由。なるほど。
久美子「そして,次の曲が始まるのです」なんという寂しげな言い方。
そんなにドタバタ回ではなかったがあっという間の話数。
クリス回でもあるがダクネス回。
カッコいいダクネスとポンコツダクネスの両方が楽しめる。
予告の人は渡辺明乃。まだシルビアだw
このすばが帰ってきた,そして更にパワーアップしたと認識させる話数。
そして濃すぎる話数。
感想の各文の末尾に「w」をつけねばならないw
魔王軍討伐で「おー!!!」と勝ちどきの声をあげたアイキャッチの次がカズマとエリス様の再開かよw
しかも長い沈黙ww エリスの胸はパッド入りだもんな。
ダクネス「かかってこーい!!!」 かやのん,どっから声出してんのww
他社と身体が入れ替わる神器,CV変わらず入れ替わるのかw
こんなんいちばんいいところで入れ替わりが解けるに決まってるじゃないかwww
ED,予告の人 津田健次郎という文字を見た瞬間に草生えた。
エンドロールで脚本・絵コンテ金崎貴臣だとわかって,すべて納得。
奏と真由は我が道を行くって感じで,久美子から離れて行ってるように見える。
別に2人が表立って反目してるわけではないが,雰囲気的に怖い。
そんな中,くみれいがプールに行くのどうのっていう百合展開。
真由の煮えきらなさにイライラしてきた。もう夏だよ? 3年生は受験が近づいているのだよ?
吹奏楽部は1つのチームだと考えれば,そろそろ吹っ切れてほしいのだが。
そしてプールで最後に撮った集合写真,真由は「現像が上手くいかなかった」って言ってたけど,ウソだよなこれ。
真由の闇は深い。
TVシリーズは1期は見ていたが,2期は見てない。
本作のオリジナルWebアニメも観てなかったけど,とても良かった。
特にレースシーンが胸アツだった。
ナリタトップロード,アドマイヤベガ,テイエムオペラオーそれぞれにドラマがあった。
エンドロール後に新作映画の予告編。
新作予告篇自体は劇場で何度も見ているけど,RTTPを観たあとに見ると印象が変わる。
テイエムオペラオーに感情移入しちゃいそう。
予想外にいい作品だった。
主人公・東ゆうの言動は賛否分かれてSNSでは荒れているようだけど,あれはあれで良かったかな,と。
エピローグはちょっと説明不足な気が。それでも全体的には上手くまとまっていた。
なんとなく冴えカノFineを思い起こさせるエピローグ。
原作小説を読んでからもう一度観たいな。
あっという間の話数だった。
ディゾナンス,つまり不協和音。不穏なサブタイでオーディション編がはじまる。
久美子奏真由がまたもやギスってきた。
府大会のユーフォは久美子奏真由の3人が選ばれる。2人だけ選ぶ線もあったろうに一安心。
チューバはサプライズ選考あり。これがディゾナンスになっていくのかはわからないけど,今後に響いてきそう。
大会ごとにオーディションするのはやっぱ問題かもなあ。
終盤でくみれいが2人で会話するところでホッとする一方,胸が痛くなった。
久美子が進路に悩む話数。
そして麗奈の弱い面というか繊細な面が描かれる話数。
高坂邸を出て2人で歩いているシーンがすごく良かった。
久美子は麗奈と話すときに声がちょっと高くなる。
アンコンもそうだったけど,久美子麗奈の友情がキモなんだよなあ。
Aパートの電車内の作画が細かくて丁寧。床に落ちる架線の陰が動くとか揺れるつり革とか。
EDのラストで出てくる4つのブローチ,左から春夏秋冬を表してるのだと気付いた。
演奏曲が春夏秋冬を表しているという麗奈のセリフがなかったら,いまだに気付いてなかったと思う。
このすばはどの話数も視聴者を裏切らないな。
ダクネス好きにはたまらない3期だ。
アニメは3期で完結だと思ってたが,このペースだと4期で完結かな(根拠はない
ダクネス役のかやのん,前話まではすげえ声出してるなwという感想だったが,この話数で確信した。
かやのんはこの収録を楽しんでいるww
王都でミツルギキョウヤと鉢合わせかw
しばらくクリスとのストーリーね。
EDキャストの予告の人;安元洋貴w デュラハンなつかしいww