サンフェスも無事に終わり、8月のコンクールに向けての練習が本格化。部の目標である「全国大会金賞」を達成するためにオーディションの形式を変えることにした久美子たち。初めてのコンクール、最後のコンクール……それぞれの想いを胸にチャンスをものにしようと意気込む部員たちだが、真由はひとり浮かない顔をしていて……。
ホワイトボードの字が汚いw
高坂家金持ち杉www
不思議な回だった。
抽象的というかわりと雰囲気な感じ。
最初のテレビの俳優のインタビューのシーン、
俳優が、「なんとなく」なったと言っているが、これは久美子の心情として表現してる??
金魚は何を示していたのかわからなかった。
久美子と麗奈はほかでもない2人だけ特別なんだという関係を示す回だったのかな。
ポニー久美子はやっぱりいいな!
お父さんダン飯センシやんけ!
奏ちゃんからの名字いじりに返せるようになった求くん!
各大会ごとにオーディションかー
真由は受かる自信しかなさそうだ。
麗奈から久美子への矢印がでかすぎる
夜2人で歩いてるシーンのライティングあまりにも良くて何回もループして見た
麗奈が久美子に音大を進める理由はやっぱりそれか
別な進路だったとしてもこの2人はずっと特別だと思うけどな
全国でソリを吹きたいと誓いあってからイチャイチャしてホッコリした後に、不穏な感じで「そして次の曲が始まるのです」なのである
進路か、忙しいな。大会ごとにオーディション、先生と一緒に運営してる感じがするな。黒江さんの波瀾がいつ来るか…北宇治の夏セーラーはいいものだ。音大推し。地下のスタジオ?すごいな。特別な二人の世界だった
良すぎてぐしゃぐしゃになった
もっと百合百合していけ!
ママ先輩はママ先輩で闇抱えてそうでこれから楽しみだ
麗奈の可愛いが詰まった良い回だった。
最後の年はかなり大変で熾烈な事になりそうだなこれは。にしても久美子と麗奈よ、ホントこのふたりはホントさぁ、だからこそ良きなんだけども。相変らず真由は二歩くらい引いてる感じだけど何あったのさホントに、求は奏に気があったりする、のか…?
「何かおかしいか? 家族だろう。」て、家から出てけとお前がゆったんだろが。
流石におもしろアニメすぎる
高坂麗奈の感情は晴れたが、依然として黄前久美子は考えなきゃいけないことが多すぎて今後が思いやられすぎる
くみれい最高!くみれい最高!くみれい最高!
離れたくないからさり気なく久美子を音大に誘う麗奈さんカワユス。音大に誘う理由を答えて照れる麗奈さんカワユス。最高。
麗奈さん邸訪問後半の美しすぎる作画に感動。それでもってそこから繰り出される百合展開が最高すぎる。
男子と低音の集合写真のシーン良かったよ
あがた祭と言えば麗奈の演奏だよね。しかも今回は一年の時と同じく久美子とのソリで最高でした。
それにしても高坂家の圧倒的な成功者感、クルマはゲレンデ、地下にスタジオ。
『そして次の曲が始まるのです』の不穏な響き。
正直なことを言うと、久石奏が求くんのことをわざと「月永くん」って呼ぶ度に見てる自分はイラッとしてたんだけど、今回は求くん見事に流したしさらにはうまい具合に返した。すっきりしたよ。
進路に迷う久美子の悩み、このように未知の進路についてもどかしい思いを抱える描写というのもある意味青春の1ページと言えるのかもしれない
大会ごとにオーディションを行うという方針、より良い結果を求めるにはこうした変化も必要でありそれに対して向き合う幹部トリオの役割も重要だなと思った
あがた祭りの日にウチ来ると言って久美子を家に誘う麗奈があざとい、今の関係が無くなるという事を恐れた事から音大を薦めていた麗奈→久美子への気持ちというものがしっかりと伝わって来た、この時の作画も素敵で流石の京アニとしか言う他ない
麗奈の私服が可愛さと大人っぽさを兼ねた感じがしてすごく唆られてよかった
進路選択にオーディション、自分が居るべき場所を決める為の儀式。そのように捉えれば部長である久美子が決められず、誰よりも深く悩んでいるのは彼女の特性だけに留まらず立場故という点を感じてしまう
一方で周囲の大人も考えろとただ投げつけず、見守っているのは印象的。選択の儀式は容易でないと伝わってくる
大会に挑む為のメンバーオーディションだけでも充分に選択として機能しているのに久美子達は更に踏み込んでオーディションの遣り方も再考しているね
深く考えず選べば結果は最善とならないかもしれない。考えて遣り方を変えるのであれば、以前と異なる結果へ通じる過程は始まっていると言える
そのように捉えると真由には違和感を覚えるかも
選考前から自分が選ばれる認識で過程を丸ごと無視しているかのよう
ただ、それは彼女が北宇治に馴染む事に必死になっているからかもしれなくて。久美子を祭に誘った行動には祭の空気から弾かれたくないとの恐れを感じてしまった
だから当日も皆から必要とされる撮影役を買ったのかもしれないし
だとしたら、久美子が北宇治の皆でも秀一でもなく麗奈を選んだのはその時点で特別性が現れているのかも
麗奈は久美子と一緒に居たいから音大を選んで欲しい。久美子は進路で道を分かつと思わないから更なる選択を必要としない
久美子は進路を散々に悩んでいるけれど、今自分がこの場所にいる理由には全く迷っていないと判る
ただ、久美子は選ぶだけでなくオーディションでは選ばれる側でも有るわけで
3年であるとか部長だからなんてのは選ばれる理由にならない。残酷でも実力ある者が選ばれる。選ばれなかった時はそのような己の未来を選ぶ事になる
気になるのは真由の発言により積み上げられたフラグの数々。麗奈と久美子が並び奏でる光景は当然のように見られるものだと思っているのだけど、果たして……
いや美しい。でも不穏な雰囲気もあり。
部長として頼りになる面を見てきたけど、何がしたいかわからないのに決断を迫られる姿は等身大の高校三年生だ。
それでも周りに流されてた昔の久美子じゃなくなってて大人に近づいてるんだな。父親の優しさも色々あったから温かい。
久美子と麗奈は特別なのが画面からビシバシ伝わってきた。奏ちゃんじゃないけど二人のソリを聞きたいよね。
そんな久石さん今週もいらんちょっかい出して求くんにあしらわれてて笑う。こいつ成長しないな。かわいいぞ。
進路を自分と同じものを勧めるのとか高校三年生特有の悩みも相まって大変湿度が高くて良かったです
くみれいだけでなく、コンバス二人もどうなることやら
久石が求に素直に言い返されててグヌヌってなってたのかわよ
地味に校舎裏の照り返しの描写が好きです
ママ先輩は夏服は買うんですね
てか、冬服買わないのはコンクールに出ない意思の裏返しなんでしょうか
最後の〆のセリフ言い回しが不穏すぎる
久美子が進路に悩む話数。
そして麗奈の弱い面というか繊細な面が描かれる話数。
高坂邸を出て2人で歩いているシーンがすごく良かった。
久美子は麗奈と話すときに声がちょっと高くなる。
アンコンもそうだったけど,久美子麗奈の友情がキモなんだよなあ。
Aパートの電車内の作画が細かくて丁寧。床に落ちる架線の陰が動くとか揺れるつり革とか。
EDのラストで出てくる4つのブローチ,左から春夏秋冬を表してるのだと気付いた。
演奏曲が春夏秋冬を表しているという麗奈のセリフがなかったら,いまだに気付いてなかったと思う。