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    定期演奏会に行って、見直したくなっちゃった…
    完全に人生だったなぁ。
    響け!ユーフォニアムというコンテンツが大好きです。

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    全作通して傑作アニメだった。

    歳を取って、特に学園モノアニメで感動したりすることが減っていたが、この作品はいい意味で、心がザワザワする感覚を味わえる非常にいい作品。
    全体的に人間関係を描くのがうますぎる。真由が入ることで絶妙に空気がギクシャクする感じとか、モヤモヤの表現が素晴らしい。
    言うまでもなく、絵は素晴らしく、特に光の表現が美しいと感じた。京アニの事件からの復活を感じられる作品だった。

    オーディションについて、原作を読んでいる人からすると賛否あるようだが、アニメしか見ていない分には、かなり納得感もリアリティもあり、良い締め方だったと思う。

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    終わってしまった…。
    1期が音楽に向き合い直すお話、2期が音楽的な高みを目指すお話、3期は音楽に留まらない自分の成長のお話。
    できれば、2年生編と3年生編完全版が見たいです。

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    1期1話の冒頭を見て、あまりの情報量の多さについていけずに5分で見るのをやめてしまい、その後数年間見始めることができなかったのが懐かしい。本当に色々なことがありましたね。
    ありがとう。

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    少しダイジェスト感が有るのは拭えないが、歴史に残る名作にふさわしい締めの3期だったと思う。
    最終回を見て、久美子と麗奈のソリを聞きたかった(原作改変なんでしたんや!)って思いもあったけど、最後金賞をとって皆で喜んでいるのを見て、もらい泣きをしてしまった。
    素晴らしい集大成だったと思っています。

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    高校生活3年間の集大成。
    奏の後輩としてあそこまで久美子を慕ってくれて泣いてくれるって凄いことだな。最終話は初めから最後まで泣いてしまった。これで最後なんだなぁ、と思うと涙が止まらない。願うならもっと久美子たちの物語を観ていたかった。

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    まずは色々ありながらも完結までアニメでやってくれたことに感謝しかない。
    原作既読でもやはり感情が揺さぶられる。そして12話の改変。自分も含めこの作品に思い入れが強い人ほどかなぴーと同じ気持ちになったんじゃないかな。12話を観終わった直後は受け入れ難い気持ちが強かったけど、私はチョロいのでエンドロールで久美子、麗奈、真由のスリーショットが出てきた瞬間なんか許せてしまった(笑)。
    個人的には秀一と久美子の絡みももっと観たかったけど、アニメ版は1期からしてそういうテイストじゃないのでしゃーなしやね。
    そういうところも含め原作とアニメで2度楽しい作品ですのでアニメ勢の方は原作もぜひぜひ〜

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    完結、か。
    久美子と同い年なんだよな。お互い濃密な3年間だったね。

    高校の吹奏楽部は不思議な空間だ。毎年メンバーが変わる中、一年に一度の大会のために一年間練習を続ける。理不尽で取り返しのつかないこともたくさん起きる空間だ。でも、私はここが好きだ。たった三年、三回しかない大会にすべてを懸ける。この濃密な時間がたまらなく好きなのだ。
    私は音楽も、吹奏楽も好きだったけれど、あの濃密な時間が、一瞬一音にすべてを懸けて想いをのせて吹くことが、メロディを繋いでいくことが、確かにたまらなく好きだった。

    なんか、大学以降で音楽続けなかった理由たぶんこれなんだよな。あの時以上の濃さは味わえないし、あれ以上を自分が音楽に対して懸けられる気がしなかった。久美子はすごいね。

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    高校生活3年間の集大成、そしてシリーズ完結編。これまで積み重ねてきて翻弄されてきた想いや経験、それを全て音に響かせようと走り続けたこれまでの3年間。この部員で奏でられる一年一瞬に全てを懸けて、その想いは次の曲と世代へ受け継がれて、そうやって春夏秋冬が巡り代々積み重ねてきた後悔も喜びも歌になって響いていくのかなって。ここまで濃密な3年間だったし、いろいろあったけれどもここまで辿り着けて本当に良かった。

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    素晴らしい作品でした。
    初めて1期を観た時から約9年間、本当にありがとうございました。
    全てのスタッフに感謝します。

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    麗奈の「悔しくて死にそう」から」「嬉しくて死にそう」で収まって良かった。それにしても「ようこそ」は上手いな。

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    いよいよ一つの時代が幕を閉じた。
    "おもしろい!"とは間違いなく言えるが、くどくならないようにいろんな年間行事カットした分か感動が薄れてしまったように感じる
    少なくともあと1話分の尺は必要だった
    まぁ事件あったし人員的にも予算的にもキツかったのかもしれんが、2期や誓フィナまで背景の人や物もちゃんと動いてたり、演奏シーンもFullでやってたりしてたのもあって、相対的に作画に物足りなさを感じたが、元々が異常な出来なだけで普通に見れば問題ないので映像はとても良いにした
    やはり、最終話の演奏シーン、あそこは回想ではなくしっかり描いて欲しかった(勿論、"一年"の詩に合わせて久美子が過ごした3年間の春夏秋冬を振り返り、描きたかったのはわかるんだが)
    『響け!ユーフォニアム』というやはり超大作に求める期待が大きすぎたのか、この終わり方をしてしまったことだけが悔しくて死にそうなくらいに惜しまれる

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    NHKEテレで放送された完結編
    映像面は相変わらずのクオリティだったが演奏シーンがかなり端折られてしまったのは残念
    原作未読なため詳しいことはわからないが終盤大幅な原作改変があった模様、その面でネット上では物議を醸していたがとにかく綺麗に終えられたということに拍手したい
    劇場版とかあるんでしょうか?

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    神アニメ
    最高の感動をありがとうございました。

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    面白かったのだが原作と展開が違うということを知ってしまうと正直ちょっとモヤるし
    そっちを映像で見たかったなとは思う

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    99点
    この作品に携わって下さった全ての方に感謝

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    久美子の吹奏楽部最終章。三年生分の内容を一期に凝縮したわけだから、原作を読んでいない自分は分からないけど、結構急ぎ足のペースになっているんだと思う。それでも物語の焦点に久美子を添えることで、それに合わない無駄な要素を省いて良く出来た構成になっていたと思う。また、これも原作非読破故に分からなかったけど、何やらこの3期はアニオリ要素がだいぶ強いとのこと。けどその違和感(改変故の強引さ)を感じない、むしろ納得できる自然な幕引きに持って行けたのはあっぱれだと思う。
    あとはこのユーフォ3期は例の京アニ放火事件前に決定されたとのことで、一、二期で関わっていたスタッフさんの中には亡くなられた方もいると思う。それ故に制作決定から五年もの月日を経て完結に至った訳だけど、それに恥じない出来栄えになっていて亡くなられた方々の無念も晴れたかなと。
    最終回の感想でも述べたけど、久美子の音楽は先輩から受け継いだ音楽を通じて後輩たちとも繋がっていて、教師となった久美子も、また知らない後輩たちと共通点である音楽で繋がっていくんだろうなぁと。もうこの先久美子の物語が新しく語られることは無いだろうけど、あると仮定するならば、これからもこの音楽を以て繋がっていくんだろうなぁと。
    何はともあれコロナや放火事件など災難を経たのにも関わらず、九年間制作に関わった方々はお疲れさまでした。そして久美子の音楽を届けてくれてありがとう。

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    第1期から続く北宇治高校吹奏楽部のストーリーだったけど、今回のシリーズは久美子が部長になった事で部内でのゴタゴタや困難といった所に向き合う面がこれまで以上に強かったなという印象を受けた。大人数の組織であり、なおかつ3年という短い期間しかない部活では色んな事が起きるけどそれをまとめ上げるのが如何に大変な事かが伝わって来た。その辛い事もある中で全国金賞を取る事が出来た喜びというものは何事にも変え難いものなんだろうなと思う

    転校生である黒江真由の存在もいいアクセントになっていたと思う、途中から部活へ入る事になった人の複雑な心情というものが描かれていて、最終的には彼女も救済されてよかった。麗奈に選ばれるあたり実力者なのは間違いないのだろうし、個人的には麗奈&真由の絡みも見たかったのはナイショ

    制作の京アニも大変な思いがあった中で本作を最後まで綺麗に完結させてくれた事に関しては本当に感謝したいなと思ってる、自分自身京都民なのもあっていつか聖地にも行ってみたい

    物語こそ完結したけど北宇治高校吹奏楽部の副顧問となった久美子の音楽はまだまだ終わらない、そして次の曲が始まるのですと言わんばかりに…

    全体
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    焦らされるような展開が続く最終章でした

    だけど、それだけラストは壮観で、溢れるものがある終章でした

    拍手しかない………

    全体
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    初めてこの作品を見たのが去年の夏(2023年7月下旬頃)だから、リアタイ視聴ができたのはこの3期だけだったけど、久美子達が北宇治の吹奏楽部に入学してから、3年生として臨む最後のコンクールまで、キャラクターそれぞれの人間ドラマと成長を見ることができて本当に良かった。オーディション時に見られる先輩と後輩の関係や全国大会金賞を目指す上での部員同士の対立やすれ違い、けどそれだけでなくキャラの友情や師弟関係、そして少しだけ恋愛、様々な人間ドラマが見れてとても面白かった。弱小だった北宇治が全国金賞を目指すまでの過程では本当に色々なことがあった。きつい練習に対する部員達のモチベーションの違い、部内オーディションとその時の先輩への気遣い、部活内の人間関係など、現実の吹奏楽部にも実際にあるようなリアルな描写が多く、シリアスな展開も多かった。けどそういうすれ違いやギスギスだけではなかった。部員同士の絆を感じられるような感動する展開も決して少なくなかった。久美子と麗奈の関係がその代表になると思うけど、久美子と塚本の関係、1年の時の久美子とあすか先輩の関係、小笠原部長・あすか先輩・香織先輩の関係、みぞれ先輩と希美先輩の関係、中吉川(仲良し川)と一部で呼ばれる夏紀先輩とデカリボンこと吉川先輩の関係、久美子と久石奏の関係、求くんと緑輝ちゃんの関係、そして今回の3期でスポットが当たった久美子と黒江真由の関係、キャラそれぞれの苦悩や葛藤、対立やすれ違いもありつつ、その先にある固い絆には本当に感動した。友情、恋愛感情、先輩と後輩、師弟関係、部を引っ張る幹部の仲間、そしてどれにも分類することが難しい一言では表せないような特別な感情、色々な関係性の形があったけど、それぞれに唯一無二の良さがあったし、それがこの作品の最大の魅力だったんじゃないかと思う。個人的には、久美子と麗奈、久美子と塚本、みぞれ先輩と希美先輩、求くんと緑輝ちゃんの関係性が好きで、それを特に楽しみに見ていた。特に久美子と塚本は、両片想い状態で、この作品における貴重な恋愛要素の1つも担っていた。2年生の時に1度恋愛関係になりつつも、部活に集中するために恋愛的には距離を置くという展開になった。けどそれでも、部活の仲間として、そして3年の時は幹部として、お互い助け合っていた。どちらかというと久美子と麗奈の関係に重点が置かれたから描写はそれ程多くなかったけど、久美子にとっては麗奈だけじゃなく、塚本もまた特別で大切な存在だったと思う。3期最終回ラストで教師になった久美子が持っていた名簿に付いていた花から、直接描写はなかったけど、卒業後に久美子と塚本はまた恋人関係として共に歩んでいるんだと思う。もう少し久美子と塚本の描写も沢山欲しかったのが個人的な本音ではあるけど、2人の明るい未来を自分で想像してみるのもまた面白いかなと思う。求くんと緑輝ちゃんの関係性もすごく好きだった。緑輝ちゃんを単なる先輩だけでなく師匠として慕う求くんと、嬉しそうにそれを受け入れ、求くんを大切にする緑輝ちゃんの描写がすごく良かった。3期で求くんの掘り下げがあって、求くんが緑輝ちゃんに自分の姉の姿を重ねていることが分かってからは、2人の関係性をもっと好きになった。単なる憧れだけではないだろうし、これもまた一言では表せないような感情だろうけど、2人の絆もまた、自分がこの作品で注目してた要素の1つだった。最終回でのやり取りは最高だった。キャラ単体としては、自分の場合やみぞれ先輩と滝先生が特に好きなキャラだった。みぞれ先輩は大人しくて不思議な発言も多くて可愛かったけど、その発言が時に久美子に何か気づきを与えたりと、作品の中で重要な意味を持っていた。あと、演奏中の姿は本当に美しく神々しかった。滝先生は吹奏楽部の指導に関してはスパルタだったけど、亡くなった奥さんのことや、特に3期では、表には出さなかったけど本人なりに悩んでいるかのような描写があったり、久美子の成長や金賞の獲得で涙を流したりと、より人間らしい一面が見れてとても良かった。生徒だけじゃなく、滝先生もまた、生徒達と同じく、悩みながらも金賞獲得のためにできることをするキャラだった。久美子達の3年間は本当に濃密だったし、辛いことも多かったけど、その分楽しかったと思う。その歩みを、頑張りを、この作品を通じて見ることができたからこそ、最終回で全国金賞を獲得した時は本当に感動した。ストーリーやキャラクターだけでなく、作画や演出、そして演奏パートも見事で、どの点においても本当に素晴らしい作品だった。

    全体
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    このアニメに出会えなかった人生なんて考えたくない、それくらい大好きな作品。本当にこの作品を生み出してくれた原作者、そしてアニメ化してくれた京都アニメーションをはじめとしたすべてのスタッフおよび関係者に感謝申し上げたい。
    3期はこれまでの1期、2期および劇場版で積み上げてきたものをすべて発揮して突き進む…というよりは目の前や横や後ろから現れるあらゆる類の壁にもがき苦しみながらもどうにか一歩ずつ歩を進めていく、そんな物語だった。部内のオーディションシステムの変更、強豪校からの転校生黒江真由(ユーフォで初めて性的な魅力を感じたキャラでもあるのは内緒)、部長という立場で自分らしさが出せず組織のマネジメントに翻弄される久美子。色々なトラブルや不和、それに向き合っていく中で起きた全ての後悔も喜びも全部”音楽”に込める最高のシナリオだったと振り返ると改めて強く思う。
    部活というシステムは残酷で3年間毎年メンバーが変わり、それぞれの部活をする動機も異なる。だけどその制約の中からしか得られないものが必ずある、というのは部活をしていた人になら絶対に共感できるはず。吹奏楽部に限らずね。そんな部活としての吹奏楽を最後の最後まで徹底して描いてくれたこの作品が本当に大好きだ。最後の久美子の言葉が全てだった。
    俺の中にこの先も響き続けることは間違いない。ありがとう響け!ユーフォニアム。

    全体
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    映像
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    ストーリー
    とても良い
    音楽
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    メモ 
    Date:2024/4/7-2024/6/30
    Score:98.5 (互:100↑)

    各話平均:9.83 /10.0
    脚本:10 /10
    映像:9.5 /10 (訂正有)
    音声:10 /10
    全体:10 /10

    全体
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    rated on myani.li

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    キャラクター
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    ストーリー
    とても良い
    音楽
    とても良い

    3年生になった「黄前久美子」にぐぐっとフォーカスした構成で、部活、音楽、将来と自分と向き合ってもがいて、彼女なりの回答をみつけていく姿が描かれている。
    1,2期のような演奏にフォーカスをした超絶作画を期待している人は、肩透かしを感じるかもしれない。
    私は、3をつうじて、久美子が人間としてより好きになったし、尊敬できると思えた。
    人に流されやすいと思っていた彼女は、人の想いを受け取って、自分の中で反響させて、周りに響かせることができる人だった。
    そう感じるのは、シリーズ通じてこのアニメが、人の感情の機微や想いのぶつかり合いによって生まれるものを表現し、伝えようとしているかだらだと思う。

    自分の演奏者としての位置を脅かすかもしれない存在を、避けようとする自分になんとなく気づき、影を落としつつも、
    部内のトラブルを治めることへの四苦八苦で、終盤で部としても自分の問題としても大爆発するという構成が秀逸です。
    これまでの、積み重ねや、体験があってのアンチテーゼ、試練なので、より、彼女の葛藤、選択、行動、努力が輝いているような気がします。

    久美子の認識よりも、周りの人は久美子のことを信頼しているし、大好きなんだと感じるシーンがたくさんあって嬉しくなった。
    彼女の回りには、いつもよき手本がいた。中でも個人的に姉の麻美子との関係の変化が好きだ。

    放映期間中、公式が放送終了後に光の速さでネタバレ投稿するし、Youtubeにネタバレが溢れかえるのが、リアタイに追い付くまでは辛かった。商業的にはしょうがないのかもだけど。

    全体
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    映像
    とても良い
    キャラクター
    とても良い
    ストーリー
    とても良い
    音楽
    とても良い

    「とても良い」の上の評価がないのが残念なくらい,いい作品だった。

    ユーフォは1期2期は劇場総集編でしか見てなかったし,原作も読んでない。
    それでも3期から入ってもすんなり入っていける内容だったと思う。
    「アンサンブルコンテスト」から間を置かずに3期に入れたのも良かった。

    9話あたりから毎話心を揺さぶってくるし,その度合いも話数を追うごとに増してくる。
    12話のラストがエモすぎて尊すぎて,言葉が出なくなる。
    そして,原作改変の末の最終13話。綺麗に終わって幸福感に包まれるも,本当に終わってしまったという喪失感もある。
    劇場総集編作るなら,全国大会のソリを原作どおりに作ってもいいかもしれない。

    脚本の花田十輝氏おそるべし。

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    劇場総集編で満点を出してほしい

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    部活ものアニメとして素晴らしいものを見せてくれました
    京都アニメーション、本当にありがとうございました

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    来週14話をやるわずかな可能性を模索したけどひつじのショーンだった

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    9年間お疲れ様でした。
    1・2期+映画全部何周も観た(3期はこれから何周観るだろう)。
    本当に大切な作品です。
    なんか荒れてる人もいるみたいだけど、これもアリだと思います。
    願わくばスピンオフ作品で継続を!

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    3年間お疲れ様でした

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    3期10話でついに泣きました

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    いままで全国金を達成できなかった対策として、部内の空気がピリつくのをオーディションを厳しくするまではよかった。
    ただ黒江真由のあの立ち回り方は見ていて気分がいいものではなかった。作中で久石奏が嫌っていたのと同じような気持ちで見てました。
    とにかく同じことを何度も言う様は普通にうざかった。
    1期、2期がとても好きだったのもあり、3期は少し残念。

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    評価:A

    北宇治のみんなが歩んだ3年間の旅路の終着点。この9年色んな問題があった中で完結まで描いてくれた京都アニメーションに最大の賛辞を送りたい。

    黒江真由とかいうやたらと湿度の高い女に情緒をかき乱された……。何なんだアイツは……。

    高坂麗奈と黄前久美子の関係性はやはり素晴らしいですね。この2人の関係を安易に百合と呼びたくないものです。

    3期の本筋ではなかったのかもしれないけど、もうちょっと全体の演奏パートがあってもよかったのでは…?

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    ついに本当の最終回。黄前さんお疲れさまでしたというほかない。確かに進路は音大じゃないというのは納得のラストでした。
    部長として難題山積の中でボディーブローのように黒江さんからのダメージが効いてくる・・・
    個人的には芸術で競い合うとかスパルタ部活とか滝先生とか何もかも苦手なんだが,このリアリティはやっぱ作者も経験しているんかなー。もちろん作画クオリティも高い。

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    遂に完結。最後に演奏しながら振り返るシーンで、3年で色々あったなぁと。最後は良い〆方で終われたと思う。
    ただ、この作品は好きになれない。総じてツッコミ所が多すぎるゴミ作品かと。

    場の悪い雰囲気は音に感情を乗せる音楽ではダメでしょ。1年の諍いに求めていた「答え」を出さずに心残りのある薄い安心感のみを出す部長、場の雰囲気をとことん悪くし、全く解決しようとしない麗奈、説明無く場の雰囲気を乱す選出をし、悩んでいるという説明だけで何も解決しようとしない顧問、理屈は分かるけどいくら何でもしつこすぎる黒江。

    こんなに出来の悪い話に皆が高評価なのは、流石に信者すぎる。最後のソリも原作改変で無理やり感動シーンに持ってこうとするし、そういう修羅場的展開をしてれば面白いんでしょ っていう制作会社の浅い意図が透けて見える。

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