市川が山田に背中を押して告白した素晴らしい回。
仮面をつけて話ている山田の表情を察した市川が良かった。
悲しい顔をしている理由は山田がオーディションに行きたかったから。
そんな山田に対して、想いを伝えて背中を押す市川。
最後の告白の返答は涙無しでは見れなかった。
猿飛は影分身を使いなんとか卑劣と初代を撃破するも、後ろを刺されてしまう。
しかし、大蛇丸を巻き添えにするといい術を発動する。
一方、風の里の忍をサスケは追っていたのだが、テマリは我愛羅を抱え逃走。
一対一の状況になるが、そこにシノが現れる。
シカマルが最悪自分が死んででも、追ってを待ち伏せし、サクラとナルトを前に進めるという作戦が良かった。
シカマルの影縛りがチャクラ切れでどうしようもないかと思った時に、救援。
シカマルは窮地を乗り越えるのであった。
木葉丸が、3代目火影と話した記憶を思い出す。
その話は火影が虹が不吉だという話。
ちょうど空には虹が掛かっていて、読みは当たり穢土転生で蘇った初代と2代目火影が待ち構えていた。
そのサスケの隠し球というのは千鳥のことであり、体術を教えたのは千鳥を習得するために体の動きを早くするためだそうだ。
このまま試合続行かと思いきや?
サスケは我愛羅にロックリーのような体術を披露する。
しかし、体術は我愛羅には効かないようで。
我愛羅の恐ろしさを警告するナルトに、カカシは微笑み大丈夫という。
何か隠し球があるのだろうか?
平田の本性が暴かれたり、山内が退学したり、坂柳と綾小路の心理戦が見れたり、一ノ瀬の過去編が見れたり様々な魅力溢れる3期だった。
チェスの戦いや、満場一致試験など2期最終話ほどではないけれど、見どころのある山場があり、最終話は少し追いついた話が続いた。
作画に関してはクオリティは向上してるが平均的。
4期制作おにゃしゃす!!
軽井沢が結ばれるもかわいそうな回だった。
待ち望んだ、だけれど来てしまったと思うような回。
一応2年生編の伏線もあり、どうやらホワイトルームから刺客が現れるらしい。
どうか4期頼んだ。
我愛羅はわざと負けてくれと言われて逆上し、忍びを殺したのだが、呆然と立っているシカマルやナルトがまた彼の狂気を示している。
そしてサスケ。
ヒーローは遅れて登場だってばよ!!
かかあ天下ことテマリとシカマルの戦い。
シカマルは序盤はまるでやる気がなかったのだが、将棋のように詰めて詰めてテマリを追い詰める。
なんとナルトが繋げた穴を利用し、影を伸ばすことによってテマリを捕獲し勝利した?のだが。
なんとギブアップ。
しかし逆にそれが試験で評価されることになった。
ネジの父の真相が明らかに。
ネジの父が記した手紙には、自分は宗家や分家ではなく兄や家族の為に死ぬと書き記し、影武者になることを自ら選択したとのこと。
ネジは死んだ父にこう語りかける。
「もっと強くなりたいと」
ナルトが九尾のチャクラを使い、ネジを圧倒。
しかし、ネジは受け身をとっていたため、ナルトが倒れてネジの辛勝だと思われたが、実は倒れていたのはナルトの陰分身であり、上から昇竜拳をぶちかまして勝利した。
ネジの悲しい過去回想。
ネジは分家であり、本家の事情により父親が殺されてしまった(正確には自分で望んだらしいが)
絶望して運命には逆らえないと語るネジ。
ナルトはそれをおかしいといい反論する。
まさかの砂がくれが音隠れの協力者だったことが判明。
我愛羅含め今後どう動いていくのか。
そして無事にガマに認めてもらったナルト。
エロ仙人こと自来也に無理やり突き飛ばされ奈落のそこへ。
自来也曰くナルトは九尾のチャクラを目覚めさせないといけないのだが、生死を彷徨わないと難しいとのこと。
そこでナルトを突き落とし、ナルトは九尾と会話する。
どうやら九尾は宿儺より聞き分けがいいらしい。
ということでガマを召喚し、死を避けたのであった。
サスケの野郎脱走してカカシの所に行くとわにゃあ。
リーの描写がただただ切なかった。
忍としての退路が今回で塞がれてしまったこと、それはものすごいリーにとって辛いことなんだろうなと。
体術だけは誰よりもできる自信があったのに、奥義を使って体を痛めてしまった代償が重すぎる。
イノはホワイトイタリアン勧めろよ!
それは響けユーフォニアムでの滝先生やないかい!!
エロ仙人こと自来也の登場回。
ナルトはお色気の術を使うと女になるのでリアルNTRってところかなあwww
自来也が新しい先生になりましたとさ。
九尾のチャクラの謎もあり、今後謎の解明が楽しみ。