東京都高度育成高等学校、それは進学率・就職率100%を誇り、
毎月10万円の金銭に相当するポイントが支給される夢のような学校。
しかし、その内実は一部の成績優秀者のみが好待遇を受けられる実力至上主義の学校であった。
3学期を迎え、DクラスからCクラスに昇格した綾小路たちは、林間学校へと向かう。
そこで実施されるのは「混合合宿」と呼ばれる全学年合同で行われる特別試験。
その名の通り、男女別に分かれ、必ず複数のクラスが混合するグループをいくつか作り、
そのグループ単位で採点される試験である。
これまで敵として争っていた他のクラスの生徒たちとも協力しなければ、
高得点を得ることができない状況、そして何よりボーダーラインに届かなかった
グループからは退学者が出るというルールに慄く一同。
波乱を呼ぶ激動の3学期が今、幕を開ける!
★5
とにかく山内の散り際回だけで3期は満足
1年生編完結!
やっぱ面白いね!2期より作画面が安定していた。
2年生編も早くやってほしいです。
なんかモヤッとした感じで終わったなー
軽井沢との関係は今後気になる所。
もうちょっとスカッとする様な勝ちがあるといいのにな。
ここまで来たら続きも是非作ってほしい。
ダイジェストの部分も少なくなかったものの、クラスの中でついに退学者が出るという大きな動きがあり本作がデスゲームである事を実感した実第3シーズンだったなと思った。クラス内で1人退学者を決めるという試験は今回のシリーズでもやはり一番印象的なシーンだった、山内が退学してしまったのはもはや残当としか言いようがない
一之瀬や軽井沢みたいな可愛いヒロイン達を駒や教科書と称する清隆はやはり恐ろしい男である、ホワイトルームという特殊な環境下で育ったから仕方のないのだろうけど
最終的に清隆の実力者ぶりというものが周囲に露呈し始めて、今後どのような動きがあるのかも気になるから是非とも2年生編以降もアニメ化してほしいなと思った
一年生編の完結となるクール。2期の出来が本当に微妙だったので正直もうほとんど期待してなかったんだけど、割と面白かった。
印象的だったのはクラスから1名を追放しなければならないエピソードでのお互いの貶めあいのシチュエーション。必死なクラスメイトの中、淡々と自分のためだけを考えて密かに行動する綾小路はさらに徹底度が増しているなと思うし、結果山内が追放されることになるまでの議論も鮮烈だった。山内がザマァすぎたけど…笑 その後も平田の復活、クラス対抗戦での司令塔など徐々に綾小路の実力が知れ渡ってきたし、鈴音の問題解決もできたしで結構大きく局面としては動いたよね。
全体を見渡すと結構仔細が伝わってこなかったり、淡々としすぎてて盛り上がらなかったりと微妙な部分もあったけど楽しめたので2年生もやってほしい。
2期と3期が同時に発表されたのにも関わらず1年半待たされた続編(まぁ2期の作画事情を鑑みれば仕方ないかもしれんが)。ただその甲斐もあってか一部を除いて作画は安定していましたね。
まぁこのスパンが大きすぎて継続感が無かったのが大きかったですね(1期と2期はもっと空いてるが...)。そのせいで少々盛り上がりに欠けた。あと3期も2期と同じく尺が足りなかったせいで結構カットされてたけど、重要な所は拾ってストーリーは理解できるようにまとめ上げたのは流石だなと思った(そのせいで幾つかのお気に入りシーンがカットされたのは遺憾の極み)。
2年生編のアニメ化を意識してるような描写が幾つかあったけど本当に出来るのかな?1年生編でこれなんだし尺絶対足りないぞ...
原作未読
第一期のような綾小路どうやってテストを解決なのかと期待してた自分がバカだった
第二期龍園との勝負も面白かった
でも第三期本当に期待外れ…