折角の勝負が水を差されて終わるのは興ざめではあるが、坂柳ちゃんが可愛いから全て許せる
試験
チェス決戦
介入おじが仕事しすぎる
坂柳かわええええええええええええええ
坂柳さんめっかわ!
坂柳と綾小路のチェス対決回。
前回は結構テンポ急ぎ目で作画も省エネだったけど、盛り上がりにくいチェスの回で盛り上げたのはすごいと思った。
堀北の勝ちに対する執着心が見れたのもよかったし、後半の両者の攻防は見ものだった。
結果は坂柳の勝利だったがまさかの学校側が不正を働いたとのこと。
その結果に満足いかず、坂柳は今度は最初っから1on1で勝負を挑むも敗北。
その後、坂柳がメス堕ち。
ヒロインレースがまたもや熾烈になるのであった。
今期は坂柳有栖一本でいかせてもらう。
清隆と坂柳の最後のチェスの勝負でOP曲を挿入歌として持って来る演出がよかった、チェス勝負以外の試験がダイジェストで終わった所は心残り感があったけど尺的に仕方ないのか
残念ながら清隆は負けてしまったけどそれも月城の介入があったから、その様子に納得いかない坂柳の気持ちというのもよくわかる。作られた天才vs生まれついての天才の勝負に水を刺された形になったわけだから。ライバルでありそしてヒロインでもある、そんな坂柳の同行を今後も見ていきたいなと思った
堀北ちゃんらがチェスをする意味、それなんて代打ちw
堀北と橋本が不憫でならない
原作読んでいた時も思ったけど果たしてこの様な試験は意味があるのか?(創作にマジレスするのもなんだけど...)
それはそうとして今回は1年生編ラストを飾る最重要回の一角であることから流石に覚えてた。坂柳は綾小路との大事な勝負の最中に水を差されて大変ご立腹。決着は本当の意味で一対一でやることに(これは流石に綾小路が勝利)。天才と認めるとの事だけど、これは今も疑問に思ってるけど坂柳は綾小路に勝つ目標を捨てていないのだろうか...?
ここで明かされたけど、坂柳の行動は綾小路を想っての事。勝負に勝って天才証明も大義名分に過ぎずホワイトルームの価値観に囚われている綾小路を負けさせて救おうと。
やっぱり綾小路のヒロインは、居るとするならば坂柳しかいないんじゃないかな。
いよいよ開始する試験。こんな学園じゃなかったらめちゃくちゃ楽しそうなレギュレーションだよなと改めて思うわ…。ワイ、バスケなら出れます!
最後は綾小路VS坂柳の実質対決。オープニングの差し込み方凄くいいな。マスターピース楽曲としてはあんまり個人的にハマってなかったけどこれはいい演出。これ負けたのは改竄のせいだったのか…。
静かに、しかし熱い対戦といった模様の直接対決の試験
マイナーピースをここで入れてくるかあああああああ!!!!!!!、ヤバい、ヤバすぎる、発狂横転
そして、明かされる坂柳の想いはそうか…………、綾小路を救いたかったのか…………
彼女が嬉しそうに微笑む、それもまるで普通の恋する少女のように…………、もう昇天
これはもう伝説の1期ラストの勢いに追いついた、いや超えたかもしれない
綾小路と坂柳の過去回だ!
AクラスとCクラスの戦いだけで終わったな、これは次週BクラスとDクラスのダイジェストだな…
※OPは無し、今週も特殊EDでCがあるのでEDで切らないように! (あと2話あるぞっ!)
以下感想
まあ最後は綾小路と坂柳の代理チェス対決になるでしょうね。てかさ、理事長代理が綾小路の指示改竄ってやべーよな…
綾小路の幼少期が最重要機密並みのひみつになってるのって一体何なんだろうな、これだけが未だによくわからない
(原作を最初からしっかり読めば分かるのかもしれないが、そこまでする気力がない…)
(単に忘れているだけかもしれない)
急にデレだす坂柳ちゃんかわいい
松下が綾小路の頭の良さに勘づいてたの良かった
坂柳がアニメだと100倍可愛いんですけど
うーん・・・学園側の横やりのせいで面白さ半減だなぁ
天才とは人より秀でた者で人の上に立つ者で。そのような綾小路と坂柳が司令塔としてぶつかった。今回の試験は彼らに相応しい構図
ただ2人が求めたものはそれぞれ違ったかな。綾小路はただクラスの勝利を、坂柳は天才の証明を。そして坂柳の目的が途中で変わるからこそ、彼女の表情は注目に値するものとなったね
特別試験の種目はバラエティに富み様々な生徒が活躍する。けど全ては司令塔次第。生徒達の成長は見えても、結局は司令塔による戦いの前座でしかない。人の上に立つ綾小路と坂柳によって彼らは踊らされている
だから堀北や橋本がチェス盤に向かい実力を発揮しようと天才の前では大した価値を持たない
堀北や橋本が見ても理解できないチェスを綾小路と坂柳が披露する事で二人の実力は桁外れだと証明してくれるね
そのショーは素晴らしいけれど、結局は彼らも踊らされる側というのが何とも言えない…。更なる上位者である月城によって2人の勝負は穢された
二人は大人であり理事長代理である月城の前ではどうとでもなる存在
それでも勝負した2人が証明したものは何だったのか
坂柳は綾小路の天才性を否定する為に勝負を仕掛けた筈だった。けれど、今は綾小路が本物の天才である事に喜びを感じているかのよう
憧れの存在と対面しその天才性を温もりとして味わい、自身の温もりを返した彼女はとても愛らしい表情をしていたよ
これはただの坂柳からの愛の告白?