立川シネマシティの東亜重音極上爆音上映で鑑賞。
最初から最後までパイプがみっちり詰まった、パイプスキー大満足の一作。二体登場するロボ娘が、両方とも実に魅力的で、ロボ娘スキーにもアピールするだろう。
ロボ娘の一体であるシボの声を演じているのは花澤香菜さんなのだが、クール系の声で、これが実に色っぽくてたまらぬ。もう一体の声は早見沙織さんで、こちらもとてもよかった。
本作は3DCGメインでの制作だが、このディテールぎっしりのコスチュームをこれほど動かすのは、手描きでは無理だったろうと思う。セーフガードの生理的嫌悪感を催させる動きもグー。