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もー戦闘シーンで突然面白作画を繰り出してくるのやめて欲しいわー。半月が三日月をさらった奴等を竜巻のごとく(には全然見えなかったけど)投げ飛ばすところとか。「なんで俺を尾行てたんですかね」の半月の空気椅子には声を出して笑ってしまった。東雲家の道場の畳のデカさもなかなか。
アニメのはずなのにマンガである原作よりもスピード感がないのは本当に不思議。夕日と三日月の決闘シーンなんか、原作の方が圧倒的にスピードを感じさせる。
さみだれが10体目を圧倒的な力で蹂躙するシーンも、原作に比べるともう全然。アニメでは「気が合うな三日月」の後になっているさみだれの着地と顔のアップは原作では「ああ…なんて美しいんだ…」の前で、さみだれの表情も夕日が見惚れるのも納得の素晴らしさ。対してアニメはぜーんぜん納得できる域に達してないんだよなあ……。さみだれに見惚れている夕日と三日月の表情も、原作は呆然としている感じなのだが、アニメは何故か二人とも口元が笑っている。表情のニュアンスを変えて良くなっているとは思えないのだが。
他にも原作とは表情のニュアンスが変えられている箇所は多数。無理に変えようとせず、なるべく原作の絵をそのままなぞった方が作画も良く見えると思うなー。



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