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第二期で一番アニメ化の難易度が高いのは、今回の四人の滑走を並行して見せるシーンだと思っていた。特に音楽をどうするか。うん、まあ、流す曲は同じになるよね。さすがに原作には及ばないものの、まずまずのシーンになっていたと思う。手描き作画のレベルも高かった。
今回原作からの改変で一番残念なのは、炉場愛花の「自分に賭けられない奴が運命に勝てるわけがないんだ!」という台詞が入るタイミング。原作だと最後のコンビネーションジャンプの着氷時だったのがもっと手前になって、キャラの心情のピークと滑走のピークがズレてしまった。これはたぶん台詞の尺的に着氷時に収まらないからだと思われる。実時間に縛られるアニメとそうではないマンガの特性の違いゆえ仕方のないところかと。
細かいところでは、フィギュアスケートをカードゲームに見立てるところや、キスアンドクライを見つめるいのりがカットされたのも首を傾げるところ。カードゲームに見立てるのは今後もずっと続くし、いのりのキスアンドクライへの憧れも彼女のキャラを描く上で重要だと思うのだが。アニメオリジナルの加護芽衣子のシーンがなければ入ったんじゃね?



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