他人を陥れることしか考えない人間のウソだらけの言動を、それでも物語の理解のために注意を払って見続けなければならないのが、非常にストレス。
ここまで主人公に全く共感できなかったため、彼が泣いたところで「早く隠していることをしゃべれ」としか思えず。
造物主サイドに、物語世界に入っていくとっかかりにすることができるキャラがいないことが、だんだんツラくなってきた。ふと思ったのだが、巨大ロボットの実物が現れたのなら、テンション上がりまくって「乗ってみたい!」と言い出すキャラが一人ぐらいいてもいいよね。その手の作品を創っているキャラがたくさんいるんだし。