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とても良い

最高。最高のステージだった。
そして、いい最終回だった。(第10話以来3回目)
よし決めた、BD買うぞ。
ステージ本番がよかったのは言うまでもなく、サウンドチェックのシーンがまたよかった。本番への助走として、否が応でもテンションが上がっていく。
それからAパートのラストがね、もうね。夜のベランダで互いの体に腕を回す智とルパが尊過ぎて気を失いそうになった。
そこからトゲトゲメンバーへのインタビューへという流れ、あざといなあと思いつつ、でもこういうの好き。
ダイダスの描き方も、倒すべき敵ではなく彼女達もまた真剣に音楽と向き合っている負けられないライバルである、というところに持っていったのにはひたすら感心する。
てっきりフェスのステージは最終話になると思っていたので、意外な構成。もしかして、最終話は丸々エピローグ的エピソードになるのだろうか。そういうの、「魔法少女リリカルなのは」最初のTVシリーズ以来大好物です。
……と思いつつBD最終巻の仕様を見たら、第13話まであるのね。残り2話どういうエピソードになるのか、マジで予想がつかないな。



とても良い

いい最終回だった。(第8話以来2回目)
第1話をなぞった、けれど第1話とは意味が異なるシーンが展開されるあたりとか、とても最終回っぽい。帰ってきた仁菜をトゲトゲのみんなが出迎えるシーンとか、ベタだけど大好き。
いい最終回だったんだけど……これまで仁菜を衝き動かしてきた「私は間違っていない」という叫びが今回で解消されてしまったのだとしたら、仁菜はもうこれまでのように歌えないのでは、といらん心配をしてしまう。これからの仁菜は、どうして歌うのか。何を歌うのか。
じゃあ仁菜が家族、特に父親と決裂した方がよかったと思うかというと、そんなことはない。学校をやめるに至ったときのことを語る仁菜の言葉があまりに痛ましくて、「音楽のためにもっとツラい目に遭え」とはとてもいえない。仁菜の姉と一緒に泣いたですよ。



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