エンディングでタモリ倶楽部思い出した。
「おとぎ話の世界が妖魔に襲われ、世界からおとぎ話がなくなっちゃう!」というやつのオタク版ということね。
著作権フリーなおとぎ話と違って、権利関係で揉めない範囲で元作品を表現してがんばってるなぁ〜と思う。まぁ、同人とちがって業界内のパロディもちゃんと筋を通せばいいだけの話で、今回も特にフリューの立場なら芳文社や作者と話がついていても不思議ではない。次回もこんな感じらしいので同人みたいなやり逃げはないだろう。本当はガチでコラボしたほうが面白いのだろうけど、さすがにそれは重たいのかな。
原作ゲームでいくつかコラボイベントがあったようだけど、それをラストピリオドみたいにアニメで活かせるのかどうか。