ベタな表現でいえばジェットコースターのような作品。家族愛が世界を救うという定番の話ながら、映画のパロディ、意外な伏線、奇抜な演出と盛りだくさんで飽きなかった。こういう作品って日本ではなかなか作られないのかな。外からしか見えないものってのもあるのかも。
この手のアンドロイドもののド定番の内容だったが、単発映画としては安心感もあり良かった。
もしTVシリーズだったら先が見えちゃうのでダレそうだが。
最初あまりにもキャラも設定もギャグもすべてがベタで既視感強いので劇中アニメかと思ったが、最後までベタでひねりが無いままだった。
「ラブコメ」のパロディというジャンルなのかも。
良くも悪くもひねりが無いなりにまとまりは良かったが、ヒロインの甲高いツンデレ声がちょっとうるさかった。
最初あまりにもキャラも設定もギャグもすべてがベタで既視感強いので劇中アニメかと思ったが、最後までベタでひねりが無いままだった。
「ラブコメ」のパロディというジャンルなのかも。
良くも悪くもひねりが無いなりにまとまりは良かったが、ヒロインの甲高いツンデレ声がちょっとうるさかった。
扇の裏にカンペというのは、平安貴族が笏の裏にカンペしていたという話からなのだろうな。
現世家族視点からの転生おじさんというのが一番視聴者的にしっくりくる。現代アニメにおいてはツッコミ役の重要性が高いということね。主人公の内面中心だと独善的になりがち。むしろ主人公が何考えているのかわからないくらいがちょうどいいかも。
主人公を始め、登場人物がみんな普通の感覚を持った常識人で良かった。
時間を倍に使えるのはいいとして、実質睡眠をとってないということなのだが、肉体的に問題はないのだろうか。
カズヒホは子供の頃から睡眠というものを体験してないということだよなぁ。
もしかしたらカズヒホは子供の頃に事故にあいずっと今も昏睡状態にあるのかもなぁ。現世も異世界も夢の中。
戦隊ヒーローが実在する世界というのは現代社会からみても異世界なので、異世界から異世界に転生したって感じなのだろうか。
現代社会から常識を持ち込んだり、異世界で非常識な力を得るのではなく異世界に非常識を持ち込むというのはわりと新しいタイプかもしれない。
川口監督のコメディは安心感がある。
子猫に油断して裸体さらすくらいの内容かと思ったが、異種姦本番有りなのかな?
第2形態が人間体とかだったら微妙な感じも。
1話よりは抑えられたが、実質的に「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎるやまとんちゅを好きになった比嘉さん」なんじゃなかろうか。
文化比較コメディとしてはてーるーが主人公だけど、ラブコメとしては比嘉さんが主人公になるんだろうなぁ。
せっかくのコロナ禍の学園恋愛ものなのに、イベントが中止になったってだけ。
全員マスクしてる恋愛ものとか面白そうなのにパンデミック感なし。
貴重な3年間だったのだから、せめて漫画にして元取れ。
SNSでよく見かける人が原作だった。本当に作家だったのだな。経済番組にも出てたし。
大水槽がある博物館って特殊な気がするのだけどどうなんだろう。まぁ、水族館でサメでは普通だけど。
ミステリーの探偵役って性格破綻してる人が多いような印象。
一般的なベヒーモスのイメージってカバだと思うけど、猫系のイメージはどこ由来なのかしら。
子猫設定は美少女とお風呂に入ったり、サービスシーン入れやすいからことなのだろうけど。
あ、AT-Xは湯気なしちょい工口版ってことなのね。
スポ根ものへの路線変更というのは正しかったのだろうな。最近理屈っぽい作品が多いけど、結局のところ皆スポ根ものが好きなのかもしれない。スポ根とは感情のぶつかりあい。