10位のナイスの次が9位の魂電のエピソードなので、一人4話で10人のヒーローのオムニバスという構成なのかな。
ここまで見て、プリンセッションオーケストラとかこれとかニチアサより上の年齢層をターゲットにしているのがわかりやすい。
すごい勢いで話が進んでいるが、アンのエキセントリックなところやネガティブな話があっというまに流れてしまうので、そういうのに耐えられないらしい現代っ子向けに作られているのかもなぁ。タイパもいいし。
ちょっと流しすぎな気がしないでもないが、話は知っているので困らないが。
無自覚最強モノだけど、周囲の人々の視点中心で話が進んでいるのは良いかも。
常識から外れた主人公には常識的な語り部が必要か。ドン・キホーテのサンチョ・パンサや涼宮ハルヒの憂鬱のキョンのような。
高尾山のリフトは4時半、ケーブルカーは6時で終了らしいけど、夕焼け見てからちゃんと間に合ったのか不安に。
実際、乗りおくれて歩いて下山して遭難する人も多いそうだが。
Cパートで生存確認できて良かった。
米空軍基地に21世紀の陸軍の装輪戦闘車がいっぱい。現実とは違う世界とはいえ、なぜ1989年設定なのだろうか。
シーズン5まで構想があるそうなので主人公が近未来くらいでも生存しているところからの逆算なのかな。
やっぱり現代日本で違法ガンダムVRゲームする話ってイメージかしらね。最近はこういう現代日本に異世界レイヤーを重ねたような作品が特に多いような。
終戦直後なのにちょいちょいビジュアルが現代的だなぁと思ってみていたが、今回の警官も現代的に感じた。
両津的な着こなしということもあるが、調べてみると制服デザインが平成以降のもののようだ。
コミュニケーターを使うときにNintendo Swicthみたいな持ち方しているのが気になった。
1989年にマイクがついてこういう持ち方するのはファミコンのコントローラーくらいじゃなかろうか。
調べるとロースペック液晶画面表示があってビデオチャットしているらしいが、その小さい画面を常に見ながら両手で持って会話している姿はひどく現代的しぐさに見えた。それでも1989年設定にする意味がこの先示されるのだろうか。
「見ての通りアイスだよ」って、この世界ではそれほどにアイスクリームが一般的なの?
この作品、面白いけど、ちょいちょい世界観を壊すようなセリフが入るのが気になる。
あと、氷を瓶にいれたらちゃぽんと音がしたけど、そんなに水が入っていたら寒剤の効果は薄そうだが。普通に氷に直接塩や酒精をかけるだけの描写の方で良かったんじゃなかろうか。
食事アニメ多いけれど、実際のところ、食べ物を描くのにアニメは適切なのだろうか。
ぶっちゃけ同じだけ労力使うのなら実写のほうが食べ物の美味しさは伝わるような気がするのだけれど。
ハイファンタジーかと思ったら結局異世界転生ものだった。
もう人類は現代知識とのつながりがないと空想出来ない生き物になったのだろうか、とか。
そもそも現代文明は異世界で役に立つのだろうか。宇宙人ムームーが高度な文明を持っていてもそれを理解できないように。
竹本泉っぽい絵だなぁと思ったらキャラ原案が竹本泉だった。もうちょっと柔らかそうでも良さそうだけど。
話も竹本泉っぽいのだから、もう既存の竹本作品をTVアニメ化してもいいんじゃなかろうか。
2018年のゲームではあるが、たぶんこの先もずっとkeyの芸風は変わらないのだろうか。(私自身はkeyのゲームはkanonで見切りをつけた。)
でもこれが小ネタ会話で話を繋いでいく今に通じるフォーマットとして定着したのだろうか。
あくまでも動物神の加護であって動物の能力そのものではないのだろうけど、ゴリラの神経質でストレスが貯まると下痢をするというような性質はキャラ設定に落とし込めそう。まぁ、ヒロインが下痢というのはちょっとあれだけど。
タイトルが違うので日曜朝のアイドルプリ系には入らない。
なんとなくギャラクシーエンジェルを思い出した。
ありがちな設定でも地元ローカルネタを組み合わせると独自色が出せるのかも。
パルクールアクションが売りなのだろうけど、現実の事件のあれやこれやを取り込んでいるのが見えるけど設定や脚本に安いB級ドラマ感ある。予想を裏切るような高度の展開があればいいのだけれど、残響のテロルが残念だったので私はあまり期待しない。
競馬をよく知らない私でもバブル時代の競馬ブームで有馬記念をTVで見て盛り上がった記憶が当時の他の記憶まで思い出されるので名前を聞いただけで感情が動かされる。
同時代を生きた人たちに共通する特別感があるウマ娘なのかもしれない。
正直、ウマ娘シリーズに興味はなかったが、これはちょっと期待。
絵本が今と昔で内容が違うように、これも現代の児童が受け入れられやすいように演出やテンポなどがアレンジされた感じ。
もっと大胆アレンジしてもいいかと思ったが、「そうさのう」だけは譲れないのかしらね。
無自覚最強ハーレムものなのかしらね。
タイトルの「おっさん」でハードル下げているのだろうけど、その手法も使い倒されているのでむしろ逆効果のような。
主人公はおっさんだけど、ターゲット層はこれからおっさんになる若い人だろうから仕方ないのか。
実際のおっさん視聴者は「普通のおじさんがそこそこの力で理不尽な目にあってもあがいて小さな幸せを得たり得なかったり紆余曲折」みたいな話の方が染みる気がするのだけどなぁ。そうでもないのか。
前作までとかなり雰囲気が違うので気が付かなかったがタイトル通りに本物のヒーローに至る物語というのは同じか。
とても面白いけど、日曜朝に放送するのは色々とどうなんだろうか。
信頼で強くなるヒーローだけど、俗っぽくすればフォロワー数で強くなる的な。中国なら芝麻信用か?