健太編継続。
夕湖がシンプルなガチウェイでおもろい。
変革がテーマの章で割と焦点当たってるし、夕湖も元々黒髪で地味だったみたいなことないかな。昔から見られ慣れてるらしいしあんまり変わってなさそうか。
アトムくんが千歳好きすぎるだろ。
陽や悠月が千歳の深淵に踏み込んでこようとするも特に開示の気配ナシ。こいつらしっとりしてて素晴らしい。
千歳くんとその取り巻きは、「キルケゴールも萩原朔太郎もドストエフスキイも読んだことない」し、「Radioheadを聴いたこともハヌマーンで感動したこともsyrup16gで泣いたこともない」軽薄な「陽キャ」で、しかし同時に、俺たちもまた『非リアでも恋していいですか?』や『オタクの俺がギャルビッチに狙われている』を読んでいることを誇りにしている山崎くんのように軽薄な「陰キャ」に過ぎない、ということを突き付けてくる無慈悲な「他者」でもある。さらに彼らは、キラキラした青春と恋物語に耽り自惚れることで自己を正当化しているやはり軽薄なナルシストであり、同時に彼らなりの挫折や苦しみ(例えば、千歳くんなら野球、柊夕湖なら「見られるのには慣れている」こと)を抱える人間でもある...。こんな感じで、観ていて視点が定まらない。そして、この視点を揺さぶられる鑑賞体験自体が、現実に対する態度を定められない俺たち自身の優柔不断さをエミュレートしているようにも思う。さらに、お前のその優柔不断さは「安全に痛い自己反省パフォーマンス」だぞ、と刺してきているようにも感じる。
変わろうと頑張る山崎くんのことを朔が誰よりも信じていること、そんな朔に対してヒロイン達が強い信頼を抱いていること、それらのことが色々な場面でのやり取りから感じられるのがとても良い。比較的正面から考えや気持ちをぶつける夕湖や陽、2人に比べて言葉は少ないながらもやり取りの中での独特な雰囲気を感じられる悠月、ヒロインによって朔との関わり方や雰囲気に違いがあって面白い。最後の方での朔と山崎くんのシーンを見ると、精神面で変わることは中々難しいってことを思い知らされる。ここにきて2人がすれ違ってしまってるのは見ていてこちらも切なくなってしまうけど、朔の優しさと山崎くんの努力が報われることを祈って次回を待つ。
何も聞いてこない組とめちゃくちゃ探ってくる組の差はなんなんやろ
千歳、良い友達持ったな。
健太の気持ちも分かるけど、千歳は悪口言う奴じゃないと思うけどな。
2キロで体型は変わらないし、顔の肉は取れないだろw
陰口は本音と捉えられるから、たとえ"ノリ"だとしても良くはないだろうね
変わって見せるという覚悟の旗。そう、ほんとに変われる奴は少ない。自分で自分を誇れるか…完璧に見える主人公の欠点は何だろうな。るみるみかわいいなぁ。出来ない奴は苦痛だろうけどな。
健太は変わったねと思ってもらえたらいいと言っていた。変わろうと思って変えれているのだから彼は動けている証拠だろう。健太に対して千歳となんでつるんでるんだと聞かれた朔、このアトムという男確かに策のこときりなのか認めているのかわからないひねくれ方してるな。いろいろ悩んであげている朔は健太のことを本当に変えようとしているし、それについていこうとしているのは健。
健太をけしかけた自分は責任をもって健太を変えなきゃいけない、そして他の友人たちに変わったと言わせなきゃいけないと考えていたようだが、夕胡の言う通り健太は朔という監督を選んで試合に臨もうとしていること。健太の覚悟を馬鹿にしているぞといった。悠月との電話は何を意味しているのだろうか。サッカーやってる時のみんなで楽しむから遊びなんだよっていうのはまあわかる。健太は何か闇が見えた気がする、朔が悪口を健太に言ったように見えたのは事実だろう、彼が気にするのも事実だ。まぁ聞こえてしまったことは運が悪いが…。夕胡が健太に対して朔はそんな人間だったかといった時にクリティカルな表情をしていた健太。分が悪かったのか逃げてしまったが、その背中に頑張れと朔はいった。夕胡は朔のことをヒーローとして見ているんだろうな、夕胡は健太を信じられなかったが彼は信じて動いた。朔が本当に優しいことを理解してほしそうな夕胡だった。
あの朔の「いじり」に健太は強く反応して、失態に気づいた朔が素早く誤り、それを見た健太は逃げ出してしまう...
こういうところが本質的に違うんだろうなぁ... 朔の謝罪に健太は自身を比較して更に惨めになってしまうと。
他人から理解されない「ひとりぼっちのヒーロー」とはこういうことなんだろうね。
千歳ファンなのか?
3週間でそんなすぐ痩せたりはしないとは思うけどなぁ。筋トレとかの効果もみかけでわかるには時間がかかる。気の持ちようがかわったということか
まぁサッカーはなかなか難しいところだな。できない人は信じられないぐらいできないからな
さて、次回どうなるのか。
ちゃんと痩せれて変われた健太は努力家なのは間違いない、それでもそんな彼の元にやって来る嫌な陽キャはやはりいる。クラスのカーストの高い人間と関わればそうなるのは仕方ないのか
朔のイジリを間に受けて険悪なムードになってしまう健太、ちょっとしたイジリでも繊細な人は傷ついてしまうから難しいものだなと思った。健太の努力は報われるのだろうか
健太くん、どうなっていくんだろうなぁって。
うへぇ朔たちをよく思っていない生徒が敵意を。っていうか嫉妬心らしい?
朔と各ヒロイン達のやり取りがそれぞれ違ってて個性ある。
体育の授業を通じてのギクシャクはあれど、健太くんは明日、言いたいことが言えそうな感じだった
8番らーめん。大学までラーメンを美味しいものだと認識できなかった原因の、俺の地元のチェーン店
千歳は周りから嫌われているのかと思ったら、周りからも「なんでお前みたいな奴が千歳と仲良いんだよ」って皆の中心的存在なのかよ。もう新興宗教よ。そんな宗教に騙されているオタクを見てる気分だわ。
スライディングで削らないなんて優しいな
陽キャに絡まれてるようにしか見えないが…
絡んできてるやつも主人公への気持ちが反転してるだけか
ちょっと病的な痩せ方で怖い
ケンタッチー、変化を見せる。この作品のキャラクターの舞台装置感凄いよな…笑
バスケの1on1シーン見定めてやろうと思ったらカットされて泣いた。サッカーではうまくいかず千歳に当たった健太。そこで何もかも美談ですぐに解決しないのは良かったが、最終どうなるか…。
自分をヒーローだと思い込んでる異常者と、自分たちを賢いと思い込んでいる勘違い人間たちの痛々しい喜劇が続く。人を助けようと思っている人間が取るにはあまりに稚拙すぎる立ち回りに毎分頭痛がする。自己認識・状況認識が常におかしい。ヒロインと主人公たちの、自分たちをかっこいいと思いこんでそうな痛々しいポエムトークが本当に恥ずかしい。演出も意味がわからない。下ネタ絡めたシーンがただただ下品で気持ち悪い。つっこみどころが多すぎて連続再生すると高速でマインド値を減らされ、回復のために停止したくなる。小学生が大人の真似事してるみたいな仲間内の勘違いトークは、後で盛大に破綻するための前フリだよね?まさか本気でこの感じで行くわけじゃないよね?
自分に酔った痛い主人公、そのクサセリフに何のツッコミも入れないどころか、同じノリでクサセリフを繰り出す、軽いヒロイン's全てが受け付けない。
全面的にもと引きこもりオタクに同意。
文句言うなら見るのをやめれば良いのだが、Youtubeの辛辣批評動画をみてそうだよね、これクソアニメだよねと同意するためだけに視聴を継続している。
Youtubeの辛辣批評動画が出てくるぐらいには注目されてる作品。
ヒロインいらない
金かけてちゃんと作ってるアニメだなーとは思うけど全然好きになれなさそうなのでここらで離脱
あまりにもキショい登場人物たちは敢えて陰キャ側の私にとって無邪気な暴力性を兼ね備えているのであろうか。大きなマイナス圏からスタートさせ、回を追うごとに嫌悪感しかない主人公一派に対して徐々に情を抱き、最終的に良い作品になるという演出だとするならばあまりにも過酷な1〜3話であった… いや本当にこのキショいノリのまま完走するならある意味で殿堂入りしますわ