主人公を始め、登場人物がみんな普通の感覚を持った常識人で良かった。
時間を倍に使えるのはいいとして、実質睡眠をとってないということなのだが、肉体的に問題はないのだろうか。
カズヒホは子供の頃から睡眠というものを体験してないということだよなぁ。
もしかしたらカズヒホは子供の頃に事故にあいずっと今も昏睡状態にあるのかもなぁ。現世も異世界も夢の中。
戦隊ヒーローが実在する世界というのは現代社会からみても異世界なので、異世界から異世界に転生したって感じなのだろうか。
現代社会から常識を持ち込んだり、異世界で非常識な力を得るのではなく異世界に非常識を持ち込むというのはわりと新しいタイプかもしれない。
川口監督のコメディは安心感がある。
子猫に油断して裸体さらすくらいの内容かと思ったが、異種姦本番有りなのかな?
第2形態が人間体とかだったら微妙な感じも。
1話よりは抑えられたが、実質的に「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎるやまとんちゅを好きになった比嘉さん」なんじゃなかろうか。
文化比較コメディとしてはてーるーが主人公だけど、ラブコメとしては比嘉さんが主人公になるんだろうなぁ。
せっかくのコロナ禍の学園恋愛ものなのに、イベントが中止になったってだけ。
全員マスクしてる恋愛ものとか面白そうなのにパンデミック感なし。
貴重な3年間だったのだから、せめて漫画にして元取れ。
SNSでよく見かける人が原作だった。本当に作家だったのだな。経済番組にも出てたし。
大水槽がある博物館って特殊な気がするのだけどどうなんだろう。まぁ、水族館でサメでは普通だけど。
ミステリーの探偵役って性格破綻してる人が多いような印象。
一般的なベヒーモスのイメージってカバだと思うけど、猫系のイメージはどこ由来なのかしら。
子猫設定は美少女とお風呂に入ったり、サービスシーン入れやすいからことなのだろうけど。
あ、AT-Xは湯気なしちょい工口版ってことなのね。
スポ根ものへの路線変更というのは正しかったのだろうな。最近理屈っぽい作品が多いけど、結局のところ皆スポ根ものが好きなのかもしれない。スポ根とは感情のぶつかりあい。
2倍速視聴しているのを忘れるくらいにスローペースだった。主人公に独善的なものを感じたが、プラムが登場したあたりからマイルドになったかな。
アラスカ送りがそんなにイヤってNATO情報部かと。
理屈っぽい恋愛ものだが、その理屈が客観的に破綻していて気持ち悪かったのだけど、周囲の人が大変常識的な言動なので救われた感じ。
最近こういう恋愛観が特殊な作品多いけど、周囲の人をもっと早めに強く出した方が救われるんじゃないかなぁ。
視聴前、「現地種族と意思疎通もできないまったくの異文化世界を一人でさまよう話」なのかなぁ〜って期待したけど、特に変わったこともない普通の異世界召喚モノだった。
異世界の文化や社会や地理などを地道に調べてサバイバルするようなのって自分探しの海外ひとり旅みたいで面白そうだと思うのだけどなぁ。
ラブコメとはいえコロコロなんだし、土曜の朝、ぷにるんずとアイプリのあいだに放送してもよかったんじゃなかろうか。テレ東は深夜再放送ってのもあるし。
原作を最初読んだだけなので懐かしさはなかった。うる星やつらアニメはテンポが遅すぎる気がして倍速で見てたが、本作は違和感なかった。うる星は原作読んでたのでその読書テンポが脳に染み付いていたのかも。原作未読の境界のRINNEも等倍で面白かったしなぁ。もちろん制作の違いはあるが。
冒頭のP国に違和感があったが、原作最終回で真相がわかるらしいのでなんとなく状況を理解した。でもその真相って隠すべきことなのか、最初から開示していたほうが不要な誤解を産まないのではなかろうか。史実ともっともらしいフィクションを区別できるのって、結局は史実を知ってるかどうかよね。