チ。 ―地球の運動について―

チ。 ―地球の運動について―

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魚豊/小学館/チ。ー地球の運動についてー製作委員会
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    とても良い

    ラファウさん人殺しを…。
    後にアルベルトがひとりごちてたけど、疑えといって誰も信じられなくなった父と、信じろといった自分の信念にのみ従ったラファウの対比だなぁ。

    司祭?神父?の説法がいいなぁ。
    まぁ人間は矛盾する生き物よね。色んな面を持つ、持って良いと。

    ラファウ、オクジー、ドゥラカの見た最後の景色か…。

    最後のアルベルトの生涯っぽい語りの部分。
    史実なのね。アルベルトは実在の人物かー。それでP国ではなくポーランドになったのね。
    で、コペルニクスへ繋がっていくのか。

    全話見終わったことでネタバレ回避で避けてたWikipediaをやっと覗いて色々と腑に落ちる部分が多かった。
    地動説は実際はそこまで迫害、忌避されていたものではないけど日本人はガリレオ裁判やらのイメージが強いから今回のような圧倒的迫害を受ける、禁忌であるという設定にしてフィクション化したのね。
    そのフィクションから最後史実につなげるところが面白いなぁ。だからラファウも死んでなくて大人なわけだ。

    フィクションの方の世界ではドゥラカが死んだあとどうなったのかも気になるけどもw
    手紙は現実の方に届いてたなw

    とても良い

    ラファウお前。視聴者が見ていたのもある一面からでしかないと最終話で思い知らされるとは。
    科学で裏付けされた真理を相対的なものとして捉えて受け入れない人が出てきた現代は彼らとは違う種類の争いが起こりそう。みんなチ。を見てノヴァクにならないようやり方を学ばないといけない。
    日々のタウマゼインを大切に、紡がれてきた今を大切に生きようと思った。

    とても良い

    最終回は現実に繋がる感じか。
    最後ちょっとあっさりすぎる感じがする。
    いくつか疑問に残る点があるので、後で考察サイトを見るかな。
    23話の伝書鳩につけた文書がどう繋がるのか気になったままだったけど、最終的に現実の地動説にはなんの影響もなく、それに関する本も出版されなかった(現実にされてない)という解釈でいいのかな。気になって23話見直してみたけど、伝書鳩もはっきり飛んでるって描写なかった。
    さいごポトツキさんのところに手紙が届いてたたので、それがそうなのかな。よくわからん。

    とても良い

    おぉ、史実につなげるんですね。

    とても良い

    皆の好奇心に乾杯!価値観の違いからアルベルトの父親をラファウが刺殺するという所に狂気を感じた、家庭教師が自分の父親を殺めるのは衝撃が過ぎる。それでもアルベルトは進み続けていく、今までの主人公達が死ぬ間際のカットインを続けてくるという演出がまたニクい
    史実の話に移行しただけでなく、ぼかしていたとはいえアルベルトの懺悔を聞いていた司祭が担当声優からレフである事も判明したしドゥラカが最後に届けたい手紙だったりとこれまでの要素もしっかりと繋げているのがまたいいなと思った

    とても良い

    ラファウの狂信的な知に対する精神と異常性が分かり、それがアルベルトに影響していたことはわかった。そして司祭は友人を見殺しにしたと言っており、もしかしたらヨレンタさんを逃がした彼を見殺しにしたという意味かも……と思った。懺悔を聞いたあとの空の綺麗さは見事、知の探求に必要な精神を生み出すことが出来た。
    皆の犠牲があってここまで来た。そして最後はポトツキさんの名前が出てきたりしており、地動説を唱えたことでも有名なコペルニクスの名前が出てきて終わり。
    綺麗に終わらせたし、なんというかすごい作品だった。

    とても良い

    アルベルト編、後編。
    疑うことと信じることは矛盾する。まさかラファウがアルベルトの父親を止む無く殺していたとは思わないじゃん……知の共有の価値観の違いだ。
    過去回想、終わり。この懺悔を機に、司祭の告白を機に、アルベルトは進む。
    各主人公が死ぬ直前のカットイン~! 地球の運動について。こうして今の歴史に繋がるんか~! って終わり方だった 

    とても良い

    会から帰らないように言って、
    その裏で父親に会いに行って殺して…
    そして見られて動じないラファウくん (衝撃)

    最終章でP国からポーランドになったからパラレルワールド的に描いておきながら、告解室の中の人がヨレンタさんの拷問の時の人っぽかったりポトツキさん宛の手紙の話があったり…

    コペルニクスの名前を出して、
    視聴者の皆さんはわかるでしょう的に終わり

    いやーすごい作品だった
    主題歌もキャスティングも良かったな

    とても良い

    2クール駆け抜けてついに最終回。好奇心に乾杯。
    ラファウの刺殺遂行からの展開は衝撃すぎたけど視聴者が22話まで見てきたもののアンチテーゼ的な…。
    かつてのトラウマにも目を逸らすことをやめ、改めて見上げた夜空はあまりにも美しくて。この世の全てを知るために疑いながら進み続けることを決心したアルベルト。著書の出版の与太話から「?」に繋げてあとはみなさんご存知でしょう…にするの最高にクールだろ….!
    本当にめちゃくちゃ好きだこの作品、ありがとう。

    良い

    ifラファウなのか…?
    またすんごい綱渡りのパスを受けと立ったな!最後までポトツキさん!

    良い

    原作でもアニメ24話視聴後も最後にラファウ2を出す必然性がよくわからなかったが、Youtubeで迷いなく自死を選んだ3話のラファウと、迷いなく殺人を選んだこの話のラファウの対比にも意味があったという解釈に納得。読者(視聴者)に考えさせる名作だった。

    良い

    ラファウ何してるんだ…過激派だったんだなぁ。でも矛盾が両立する奇跡か。何を捧げればこの世の全てを知れる。コペルニクスに繋げて終わるのね。あったかもしれない過去か

    #25 25/03/16
    ラファウもイカレタ人だった

    アルベルト
    ラファウが知のために父を刺したので、知=天文=大学=唾棄すべき対象
    父についても知を独占しようとして、これまたよくは思っていない

    知=ろくなもんじゃないから、司祭との対話で、人間とはそういうものとして、受け入れる

    やがて、アルベルトが地動説のコペルニクスの助力となる

    ラファウは研究実績(データ)とアルベルトという人材の2系統を残したことになる。自分の死への障壁の低さはこのためか。他人の命も軽いが、自分の命も軽い

    出版利益の1割を得る権利は、ドゥラカの伝書ハトかな

    P国からポーランドにしたり、実在の人物を出したりした意図は不明かな。地動説の成就や宗教改革も描かなかったし。どちらもゴールだと思って観ていたのに

    シモンといい、ポトツキといい何処かで帳尻を合わせるように、因果が収束していくものもあるのか

    Watched Episode 25 of チ。 ―地球の運動について―

    3人の死に際が浮かんだとこよくわからん。歴史の登場人物じゃない人々の象徴で、その上に学問が成り立っているということなんだろか。

    知りたいという好奇心は人間の本能でありつつも、だからといって何をしても良いわけではない。とはいえ、その好奇心が悪ということでもない。いやはや面白かったです。

    疑いながら信じて

    好奇心はすごい力だからなー
    オープニング最後現れているのか
    最初にそんなことあったのか・・・
    ここで史実につなげるか

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