やっと走り出した大喜。
誰も悪くないけれど一番つらい雛。
雛は気持ちを整理できるのだろうか。心配でならない。
中指立てる菖蒲すき
菖蒲は今まではそうではなかったんだろうけど、本気で人を好きになり、振られ落ち込んでる人物を目の当たりにすることで、相手の気持が想像できるようになった感じかなぁ。
雛のことを思うとどう声がけしてもダメそうで言葉が出てこないってのが慮れているというか。
告白されたらとりあえず付き合うとか、他諸々。本当に人を好きになったことがなくて、本人もわかってないのかもなぁ。
菖蒲自身の恋愛観にも影響を与えそうだ。
雛は確かに体育館では居心地悪いだろうなぁ。
きぐるみの頭で突っ伏すの笑っちゃったけどw
さてデートってとこで終わり。
2期制作決定!
そうでないと困る最後だったw
負い目を感じる菖蒲、雛みたいに人をここまで好きになれるという所が本人としても心を動かしたものなのだろうなと。その後にメンタルケアをしてくれるあたり、菖蒲も根本的な部分はいい子なんだろうなと感じさせてくれるものだった。自分達は大喜からしたら外野でしかない、笠原の考えは最もらしいなと思った。着ぐるみを被って傷心状態の雛が切ない、大喜に何故雛を振るんだという雛推しの視聴者の気持ちは全て菖蒲が代弁してくれたというべきか。大喜と千夏先輩が空を見上げる所での〆、物語はまだ続く…
雛推しにもかかわらず菖蒲推しにもなりそうだ
もうこの2人は親友よ
おーまだ続くか。今回は千夏さんとの仲が進展するというよりは失恋で傷心中の雛さんと大喜の距離間の測り方、自分の言葉で一人の想いが終わってしまったことへの反省をする菖蒲さんが主題でしたね。雛さんは当面立ち直れそうになさそうで、菖蒲さんは今後これを経てどう変わってゆくのだろうか。
今シーズンの締めはデートで待ち合わせた千夏さんと大喜で終了。幕引きの際の千夏さんの表情が凄い印象的だった。
衝撃的な失恋を経たばかりの雛は停滞真っ最中といった印象。代わりに動き始めたのが菖蒲になるなんてね。というか、彼女はもしかしたら雛以上に大喜が雛を振った事に納得せず、彼女と同じくらいに心乱している
また、大喜の方とて雛を振った責任感からか、自分の恋愛に関して真っ正直に動き始めた
キツい心境でも動こうとするのは不出来な現状を変えたいと思うから。そうした感覚が大喜や針生をバドへと向かわせ、そしてライトな恋愛を好んでいた筈の菖蒲の恋愛観を変える事になるようで
雛を振った大喜はそれをしこりに感じつつも、悩み続ける事を良しとしてない印象
自分を許せない反動は前へ進む原動力に。良くも悪くもその感情は大喜に猛烈なまでにバドに向き合わせ、千夏をデートに誘うきっかけとなる
その状況は逃げに等しいかもしれないが、針生が逃げていた大喜との試合を行った事を「良かった」と言ったようにいずれは雛と向き合う時間を良いものと捉えられるかもしれない。その為に少し回り道が必要なだけで
ただ、現状では罪悪感が強い点は今後千夏と向き合っていく上で障害となりそうな気もするが……
今回の菖蒲は様々な表情を見せるね。特に号泣する雛に釣られて涙を流すシーンには驚かされた
彼女が抱く罪悪感は前回までのような「応援したい」との感覚とは異なる原動力となっているね。それが明確な意味を持つのはゲーセンで雛に庇われたシーンか
菖蒲の元彼への反論は大喜を庇う言葉であり、未だ大喜を好きな証であり
雛は無惨に振られても大喜に悪感情を抱いていない。それは何よりも相手を深く想う愛情の印であり、菖蒲が焦がれてしまうもの
雛との経験は菖蒲の進む方向性を定め、彼女を猪突猛進なタイプにしていくのだと感じさせるね
大喜も同様。雛を振ってしまって迷いを許されなく成った彼とて千夏に近づく為にその名の如く猪突猛進
他方で今回は進むも停まるも見えなかったのが千夏か。彼女は恋愛をゆっくりと育てたいタイプ。だとしたら、自分の知らぬ処で三角関係が激変し、大喜が自分への猛アピールを始めた事は彼女の恋愛観にどう影響していくのだろうね?
何はともあれ、大喜・千夏・雛・菖蒲の4人が部活動を交えつつどのように恋愛を行っていくのか、その道行きを期待しつつ待ちたいものですよ
振られた雛のメンタルケアする菖蒲、思ったより優しい…
大喜と雛について匡の言うことも尤もなんだよなぁ、大喜は追われるより追うのが性に合ってるし自分たちは外野だから見てることしかできない
親友だった状態から告白することで関係が崩れるの怖いよなー…大喜から声かけるのも図々しいし雛が今回のことを受け止めてどう行動するか…試合後に針生の心情の吐露で雛が映ったの本当に…
菖蒲は雛と出会ったことで自分がこれまで振ってきた人たちにまで思いを馳せるようになってきてるし、匡と菖蒲はお互い考えが違う者同士で良い影響を与え合ってるような気がするしここは2人くっつきそうな気配がする
そうすると雛だけ余るのが可哀想…
原作に誠実な〆だ……すごいな。
最終話。自分の招いた行動が及ぼした、友人の失恋。菖蒲ちゃんの元気付けが良い。
千夏先輩をデートに誘う大喜くん! 体育館にいるのが息苦しい雛ちゃん。
待ち合わせ場所でカメラ引いて終わりなのか~!
雛ちゃんと菖蒲ルートきたなこれ
雛の想いは完全に打ち切り先輩ルートへ。雛ちゃんの恋物語としてストレートに良い作品だった。だからこそ、それが終わって後何やるんだろ?
これが真の中指ヒロイン
蝶野雛さん、ありがとうございました。大好きでした。
友達の時の方が仲良かったし、追う性分。負けても噛みしめて這い進む強さ。雛がとぼとぼしてる。こんな最終回なのか、2期ものんびり進行しそうだなぁ
最終話。もちろんヒナ推しである私は悲しいが、わかっていた結果。あやめも言いたいことはわかるのだが人の気持ちを分からない、異性の気持ちを分からないそんな印象を受けた。それもあれも受け止めるきょう君が1番大人で1番甘えさせてくれそうだぞ、あやめ。
たいきも大きな大きな覚悟を決めて行ったのだろう。もう元に戻れなくてもここで言わないと……
悲しいが今回の話で傷ついた人たちがまたひとつ成長できますように。
結論を出してしまった2人。それでもそれぞれの高校生活も人生もこれからなわけで。針生先輩と大喜との会話は、雛と大喜のこれからへの指針を示すようだったね。
菖蒲もいいキャラだよなぁ。笠原といい感じになってほしい。
千夏先輩を本格攻略に乗り出す大喜に期待大。
みんな成長してるね
まぁ内野も外野も想いと身勝手を貫き通してくってとこなんかなひとまずは
2期が決定しているとはいえ、ぶつ切りの終わり方をしたのが、個人的にはうーんという感じでした。
せっかく全体的には良かったのに、終わり方で台無しにしちゃっている感が否めません。
良すぎる
待ちきれないので原作買うか
後半を通すと、ほんと雛のためのクールであったと言っても過言ではない
最後はしっかりとたいきは前に、雛はちょっと休憩
マネージャーは行動に後悔しつつもそんな恋に恋焦がれ動きまわるのか