前回の松茸土瓶蒸しに続いて、膾と蕎麦切り。この作品、こと食事に関しては日本的なところが強いような。 膾は中国でも古くは皇帝も好んだという話もあるけどその後廃れたそうだし、蕎麦を押出したものがモンゴルや朝鮮にあるけどあまり一般的ではないのかも。もちろん中華風創作世界だから間違いということはないけど、雰囲気の問題かしらね。
あとどうでもいいことだけど、タイトルも「薬師」というより「毒見役」の方があってるような気も。毒の話しかしてないようだし。
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