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良い

格闘ゲームの題材に非常にマッチしてる構図だなと感じて7話は視聴した。
弥勒寺優夜が参戦して、ブリッツと戦いはじめたり、そこに煌樹まみかが実力行使をして入ってきたりとなかなか飽きさせない戦いを見せてくれたように思う。
漢達の戦いはとてもかっこいい。
雰囲気はSNKの格闘ゲームに近いものを感じた。まみかはさしずめウテナ枠か。
今回軍服の姫君の登場はなかったが、みなその子の話をしていた。
正体を颯太は知っているが、原作者の集まりの中ではいうことはできない。その歯切れの悪さは見てる私も少しイライラ。
颯太については次回以降の掘り下げをみないとこの時点では大きなノイズであろうから触れないことにする。
弥勒寺と鹿屋の相性の良さは感激した。元ネタの元ネタであろうエヴァのシンジさんにはこんな兄ちゃんがいればストレスフリーだろうと、若干の有名なスパロボネタを彷彿として嬉しかった。
築城院真鍳は自らの原作者を殺害してしまった。
怪奇伝記物のキャラなら想定内だけど、ここをAパートの最後に持ってくるのはなかなか上手い。明確な敵側につくとの意思表明が完了してしまった。弥勒寺さんとバトル楽しみだ。
最後にまみかが颯太に接触してきた。
元ネタっぽいプリキュアやどれみの原作者の東堂いづみは東映の共同ペンネームで明確な作者はいない。故にまみかがカオスの中で陣営の橋渡し役となりえるのかと納得しながらみた。
魔法少女が過酷な運命に立ちむかってあっさり死ぬのはもう流行になってるので、まみかには頑張って欲しい。
大事な話は続くので次回楽しみ。



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