ブレイクブレイドと一緒にスパロボで使いたいシチュエーションが結構あって面白い。
ステファニアという女の子の登場で少し画面が華やかになってきた。
クヌード公爵相手に転生前の社会人のときの経験を生かしたプレゼンをし、エーテルリアクターまで自分に作らせろ!と云わんばかりの説明は非常にメタ的で面白かった。
クヌード公爵さんが最後には折れた理由:趣味だからこその熱意も展開として面白い。
だが、とても残念に感じるポイントとしては、ヒロインらしきアデルトルートが癇癪をおこしても、キャラとしての絆や掘り下げが足りないため早い話エルが登場しない画面が退屈だということ。
良くも悪くもエルのワンマンアニメなのがもったいない。
それにこれはキャストの起用の問題だが、ナレーションの大原さやかさんと敵側の井上喜久子さんの声が似すぎてて区別がつきにくいのもマイナスだと思う。