リザードマンがワニを獲ってたけど、これは人間に例えるとヒトが猿を食うようなものでは……蛮族チックなところを徹底的に描写される。
でも見た目によらず綺麗にオムライスを食べて帰る紳士的なリザードマンさんであった。
エルフのお姉さん来店したけど、使ってはいけない材料に注文を出すいつもと違う感じできたのは面白い。
逆に好き嫌いしそうなリザードマンが、なんでも食って、人間みたいなエルフが偏食家というのが対照的だった。
(その弓矢セットは飾り?獲物とらないの?普段何喰ってるの?)
お客の複雑なオーダーを「お任せ」で考えて作るのはいわゆる食戟っぽくてご主人は料理人冥利に尽きるのかもしれない。
毎回オチみたいにご主人の料理だして締めるけれど、視聴者の最大の興味はおそらくご主人自身にあるような気がする。
それが微妙に毎回肩透かし食らってるのが惜しい点。