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全体
普通
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

作家の事は詳しくないが、白夜行が好きだったので東野圭吾のアニメ!?と気になり初日に観に行きました。
(推し声優の出演が発表されたからというのも有る)

多分ちょっと期待したジャンルと違ったのかなと…。
ファンタジーかサスペンス、もう少しどちらかの色が濃い方が良かった。
思ったより地に足着いた話で、ファンタジー要素はクスノキとミミズクくらい?
クスノキの謎も割と平和な内容で、東野圭吾=不穏・ミステリのイメージを持ってた自分には何だか肩透かし。
ミミズクもそんなに出てくるでもなく、ファンタジー面で見ても中途半端に思いました。

千舟さんがすごい形相になったところで盛り上がってきたと思ったので、
私はやはりどこかで不穏なものを期待していた、
あるいはここに何かフィクションらしい仕掛けを期待してたんだと思います。
認知症というのも驚きではあったけど…そういう方向の話が見たかった訳ではない…。

どのエピソードもそういうヒューマンドラマで、期待よりちんまりした話と言うか、
それぞれに期待するゴールも見えづらかったので、解決してもあまりスッキリ感が得られなかった。
家庭崩壊しそうになってまでする祈念はよく分からなかった。
これこそ呪いとかそういう超常的な理由であって欲しかった。…だったのか?
間接的に説明されてたのかも知れないけど、途中ポンポン話が進んでくところもあるので、理解が追い付かなかったのが正直。

謎を長く引っ張るタイプの作品ならなおさら、クスノキの謎にしろ、各エピソードの真相にしろ、もっとあっと驚く内容が良かった。

育った環境のせいではあるんだけど、主人公が結構だめんずなのもハンデ。ポケットから手を出しなさい…。飲んだくれるな…。
千舟さんはグノーシアの夕里子が浮かぶようだった。天海祐希さんだったんですね~かっこいい訳だ。

あの挿入歌は間違いなく評価が割れるやつ…。
音もでかいだけに妙に主張が強くて私はえええ…(苦笑)でした。



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