文化祭が開幕し、ほほ全てのキャラクターが登場、オールスター的な盛り上がりでとても楽しくて面白い回だった。ぬっくん、小鞠ちゃん、玉木先輩、古都先輩の4人以外のキャラは出番が比較的短かったにも関わらず、ちゃんと全員が爪痕を残していて、あらためてこの作品のキャラの濃さが分かった。最後の方のぬっくんと古都先輩、そしてぬっくんと小鞠ちゃんのやり取りは雰囲気も相まって素晴らしかった。小鞠ちゃんの成長、そして文芸部の1つの区切りと新たな始まりの章として完璧だった。
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