鬼頭明里さんの演技とアニオリの演出によって雛の心情がより丁寧に描かれた回。ラストの笑顔もすごく良かった。大喜への想いと友情の間で揺れ動くその姿はすごく切ない。これからもその感情で悩む姿は描かれるけど、これからの雛の恋模様、大喜との関係性の変化もこの作品の面白さの1つだし、雛が千夏先輩とはまた違った魅力を持つヒロインだってことがよく分かるシーンもこの先で沢山ある。これからの展開がアニメでどう描かれていくか楽しみ。
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