作中における魔法の位置づけがよくわからない。人間が本当に助けられるのは身の回りの人くらいだろうし5人がお互いで助け合って魔女見習いはもういいかなて思えるところまでなったのは本当によかったけど、お客として来た人たちのことは魔法で解決していくのは5人の間で起こったことと乖離しているように感じる。
ヤングケアラーの悩みを周囲の人間に打ち明けても理解してもらえなくて逆に距離を取られることもあるて三俣の言葉があったけど、そういう本当に救いがなくて苦しんでいる人のことは結局描かれることがなかった。
作品としてのコンセプトもあるだろうし1クールのアニメで描き切れる内容の限界もあるだろうし、じゃあどうなっていたら自分が満足したかもわからないのでただ観ているだけの人間があまりわがままを言っても仕方ないけど…。観終えた結果こうやっていろいろ考えることになったので良かった、てことなのかな。
ほぼ同じ座組だったArtiswitchからはより踏み込んだ話になってたからまた続編とか新しい作品があるとうれしい。