最終話、そうきたか!っていう驚きの展開はないものの、後味が悪くないようにまとまってはいた。母親のことは嘘を付き続けられないだろうから、ミリが受け入れられるくらいのタイミングで伝えたんだろうな……。つらい。
JKミリちゃん……大きくなったなぁ!不良にならなくてよかった!エンディングのコルクボードに貼られたたくさんの写真にやられた。10年間いろいろあったはず。
最初親としてまったく頼りなかった一騎と零が、最終話ではしっかり成長しているのがよかった。バディダディというタイトルの通り、これは親としての成長の物語。こう成長したら親だ、これができたから今日から親です、というのはない。子どもの成長とともにいつの間にか親になってる。