サービス開始日: 2022-07-30 (779日目)
終わってしまった……。
もっと観ていたい。
本当に仁菜はめんどくさい。
正義マンだし、間違ってないマンだし。
自分と、自分の信じるものとを信じて進むことしかできない。
そうなったきっかけ。
とあるバンドの、とある曲。
背中を押してくれた、あの曲。
ヒナもまたそんな曲が好きだった。
自分と、自分の信じるものとを信じて進んできた。
かつての親友は、同じ曲に勇気をもらい、違う道を歩いてきた。
「「自分は間違っていない」」
何が言いたいかというと、
ヒナサイドも観たいですよろしくお願いします🙏
ああぁ……。そうだよね……。
いい音楽を作る、自分たちらしく表現することは必ずしも「世の中での成功」につながるわけではない。プロになっていきなり洗礼を受ける。
空が「また」暗くなる、は桃香さん視点か。
さて、最終話。どう締めくくるのか楽しみ!
いい「解答」回だった……。
胸がいっぱいで感想になりませんw
その【空白】をそれぞれの【答え】で埋める。
全部ブチ込む。
第1話挿入歌「空の箱」で示された空欄。
その答えとしての「空白のカタルシス」。
仁菜だけではない。メンバー全員分の答え。
合わさって、ぶつかって、音になって、届いて。
トゲトゲだけではない。ダイダスもそう。
書いて、悩んで、消して、また書いて。
今これを書いている「私」も。
今これを読んでいる「あなた」も。
間違っていない。そう信じて。
その【空白】をそれぞれの【答え】で埋める。
……感想になりませんw
前回のどん底回からの継続どん底。
しんどいところに木村ちゃんのド下手な歌声。
この歌声に泣かされる日が来るとは。
もやもやが解決して流れ出すエンディング。
からのCパートが不穏なんですが!
これ以上何があるというの😇
良い家族やないかい!
ちょっと不器用なだけで互いのことを想い合ってる。
新しい曲のタイトルは「空白のカタルシス」。
第一話で熊本から「東京」に出てくるときのシーンを想起させる演出がまさにカタルシス。新幹線で寝過ごして、掃除のおばちゃんに起こされて、在来線で川崎に向かって、アゼリアのガラス壁のそばで「あの曲」を歌って。
第一話と同じシーン。
だけど内面は異なる。
落ちているのか飛んでいるのかもわからない、オープニングのシーンの回収もされていよいよクライマックスを残すのみ。
本当にこの作品は構造が美しい……。